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長良川鉄道の駅を訪ねて
        

2006年 7月15日 実走
自転車:Bianchi Minivelo9
   

梅雨の季節、なんだか自転車に乗りたいという気持ちが薄れてしまったのか、
ここのところまったくといっていいほど走りにいきませんでした。
そんな気持ちを払拭するかのように、思い切って輪行の旅に出かけてみました。
旅と言っても日帰りのちょっとした気分転換も含めての走りです。
長良川鉄道の美濃市駅から終点 北濃駅まで輪行。そのあと長良川沿いの快走路を
下って来るというものです。そして一つ楽しみをということで、各駅を訪ねてきました。
    
 走行距離:74.9km
                                    (作成2006/07/17)
   
長良川鉄道の「美濃市駅」に到着。
早速、自転車を分解して輪行袋に収納です。
最近、面倒になり泥除けを外しているので、
作業が早くなりました。
オーストリッチのロード用220にミニベロを入れ
るわけですから、すっぽりと余裕の収納で袋が
だぶついてしまいます。
大きな袋をえんやこらとホームまで運び車両が
到着するのを待ちます。7:03発の車両が来ま
した、ワンマン車両なので後ろから乗り、整理券
を取って空いた席を確保!
車椅子固定用をお借りして、輪行袋を壁際に固定します。
隣の長いすに座り、しばし電車の旅の始まり・・・。
この時間は高校生が多いようで、あちこちの駅から乗ってきておしゃべりが始まります。
うつらうつらとし始めると、車両は郡上八幡駅に到着、学生さんが降りて行きます。
と思ったら、今度は別の制服の高校生が乗り込んできました。この学生さんは美濃白鳥駅で
降りて行きます。
さて終点の北濃駅までの運賃は1340円。
北濃駅では一人かと思いきや、もう一人いらっしゃいました。その方も輪行袋を持参です。
「北濃駅」に着いたら定番の場所で撮ります。
オオキンケイギクの黄色が一面に咲き誇って
綺麗なのですが、この花って外来種の規制が
かかった花なんですよ。
もう一人のお方は、MTB持参でこれから山方面
に入られるようです。お声を掛けさせて頂いたの
ですが、あまりお話好きじゃないみたいなので
挨拶だけして失礼しました。
   
よく出てくる「北濃駅」の正面です。
空にはどんよりした雲が流れていますが、晴れ
間ものぞき、ちょっと不安定な天気かなと心配
しつつ出発です。
   
   
たまには駅裏側から行ってみようと思い、駅舎を
くぐって裏手にある転車台を見学します。
手で押してみたら少し動きました。
道が続いているので、そのまま進んでみると、
結局行き止まりで、国道156号につながって
いました。
   
しばし国道156号を走り、道の駅「白鳥」を
通過して次の駅「白山長滝駅」を目指します。
   
   
「白山長滝駅」の裏手です。
駅の裏手には、立派な長滝の神社があります
ので、観光にどうぞ。
静かな参道を歩けば、落ち付いた気持ちになれ
ることでしょう。
   
このあとも国道156号を少し走り、左手に入って
行きます。長良川では鮎釣りの方がぽつぽつと
はいっています。
釣りかぁ、今年はほとんど行ってないなぁ。
   
3番目の駅は「白鳥高原駅」です。
写真を撮るスペースがほとんど無いので、悪い
と思いながらも自転車をホームに上げて、駅名
看板の前で一枚!
   
周りには大きく育ち始めた稲の緑色が鮮やか、
かつ風になびいて気持ちの良い景色が広がって
います。風も爽やかで気持ちの良い走りが楽し
めますよ。
   
   
「美濃白鳥駅」に到着です。
ところが何か変です。
最初は何が変なのか分かりませんでしたが、
そうです、駅名の看板が無いのです。
老朽化で取外したのか、強風等で壊れたのかは
分かりませんが、駅名のない駅舎なんて・・・。
   
駅前の商店街を通りぬけて、国道156号を渡り
静かな田舎の景色を楽しみ道に入ります。
さて次の駅「大島駅」ですが、見つからない!
あれ〜どこにあるんだぁ!?
   
少し行ったり来たりしながらうろうろしていると、
トラックの陰に小さな建物が見えましたので
入ってみると・・・、ありました「大島駅」です。
民家と民家の間に、それも少し奥まった所に
あるため全然気づきませんでした。
駅舎があるだけ立派といえば立派ですが、
ちょっとこじんまりとしずぎでは・・・。
それでもホームは他の駅と同じ作りでした。
   
次の駅は何度か乗り降りした事がある「大中駅」
なので道は分かっているはずなのですが・・・。
   
いつもと違う道に入り込んだら、また迷子です。
裏道といっても、かなり入り乱れながら通って
いるのと、半ばうる憶えで走っているのでなか
なか思うように進むことが出来ません。
それでも駅を見付けた時は何故か嬉しいもの
です。綺麗な駅舎の隣には、枕木が沢山積まれ
た広場もあり、ちょっと一休みには丁度良い
ところです。
   
でも私は次の駅に向って出発します!
東海北陸自動車道を頭上にみながら、つかず
離れず田んぼの中を走って行くと、遠くに駅が
見えます。ところがどこから行けばよいのか
少し迷った挙句に、行き止まり!
駅にたどり付くのがこんなに大変とは思いもしま
せんでした。
それでも「上万場駅」のホームに立って景色を
眺めると、素敵な田舎の風景を楽しむ事ができ
ます。
   
踏み切りが鳴ったので慌ててホームから降りる
と、カラフルな車両が近づいてきました。
なかなか良いショットかな!?
決して車両が止まっているわけではありません
よ。
   
次の駅は「万場駅」、ここから近そうですが
すぐ見つかるかな?
     
「万場駅」も遠くからその存在を見る事が出来
るのですが、ちょっと行きすぎてしまい、相変わ
らず行ったり戻ったりの繰り返しです。
ここもホームだけの簡単な駅です。
   
次は「郡上大和駅」なので、期待が高そうです。
旧郡上大和町の街並みは、小さいけれども
古い家が点在しておりなかなか情緒豊かな
趣があります。
街並みを進んでいくと・・・。
   
少し奥まった所に「郡上大和駅」はありました。
こちらの駅は隣に喫茶店を併設しており、タク
シーも止まっています。「美濃白鳥駅」以来の
賑わいがあります。
それでもやはり質素と言わざるを得ないのは
私が都会慣れしてしまっているからでしょう。
   
しばらくショッピングセンターや本屋などの大型
店を眺めながら次の駅を目指します。
   
次の「徳永駅」は、そんな新しい街並みの横に
ありました。
駅舎は新しく立派な建物です。
長良川鉄道の中でもかなり新しいものかと思わ
れます。
ショッピングセンターで冷やし中華を買って、
お昼にしました。
今日は暑い! 日差しも強くて両腕真っ赤です。
3シーズン目に入る日焼け止めを3回ほど塗り
ましたが全然効果無し・・・、痛そう。
   
長良川では、どこかの主催で鮎釣り大会をやっ
ているようです。ゼッケンを付けた釣り師が自慢
の腕を披露していました。
   
次の「山田駅」はこれまたなかなか見つからない
駅でした。ツーリングマップルの位置と少し違っ
た所にありました。地図間違ってるよ!
ここも質素このうえないホームですねぇ。
のんびり休憩するにはうってつけでしょうけど
さすがに日陰が無いので、そうそうに次に向い
ます。
   
しかし、駅を探して走るのも結構大変です。
探すことに気が行ってしまうので、走ることの
楽しさが半減していることに、徐々に気が付いて
きました。
川を眺めながらホッと一息ついてみます。
駅は無理して行く事も無いかな〜ってな気持ち
がふつふつと沸いてくる様です。
   
そうは言っても、行ける範囲で行ってみようと
思い直して出発します。
   
郡上八幡も近づいてきます。
その前に自然園前の橋を渡って「自然園前駅」
に到着です。到着と同時に車両が入ってきま
した。運転手さんがこちらをちらちら見ている
ので軽く会釈して出発を見届けます。
そしてお決まりの写真を一枚頂きました。
   
さっ!次は中間地点である郡上八幡に向うため
先ほどの橋を渡って県道に戻ると・・・、あれっ!
全面通行止めの看板が・・・。
5/8〜8/31までとのこと。
行けるかもしれないので、念のため突入してみました。
1kmほど入っていくと・・・、ダンプがでんと止まっており、工事の方が働いておりました。
どうも通れそうにも無いと判断して引き返します。
以前にも叱られた事がありますので、ここは看板に従って国道156号を思いっきり快走するしか
なさそうです。このあたりの国道156号は車も飛ばすし、歩道も無いのでけっこう走らないと
怖いかもしれませんよ。
   
   
何とか走り終えて、郡上の街並みに紛れてのん
びりと吉田川を目指します。
ここ郡上八幡は、先週あたりから郡上踊りが
始まったため人出が多いです。
有名な新橋のたもとにあるゴリラ岩から飛び込
む若者も張り切っていました。
   
ここでオヤツとして、いつものみたらし団子を
食べて小休止。
それにしても暑い! ここまでで500mlのペット
ボトル3本行きました!
   
長良川鉄道の中間地点になるのかな!?
「郡上八幡駅」に到着です。
もう暑くてけだるい感じが漂っています。。。
駅前の提灯も良い感じでぶら下がっており、
これから始まる、郡上の徹夜踊りを歓迎する
ようです。
   
さていよいよ後半戦に入ります。
ここからは今まで以上に勝手知ったる道乗り
ですが、さすがに駅の場所はよく知りませんので
どうなることやら・・・。
長良川を渡って、進行方向右岸に入り、緑豊か
な道を下っていきます。相生の街並みから少し
奥まった所に「相生駅」はあります。
日差しは更に照り付けて、梅雨の中休みとは
思えないような天候になってきました。
   
そのまま県道側を走って行くと、上り下りが続く
様になり、けっこうしんどいです。
いつもの白山神社で休憩です。日影に入ると
ひんやりとした風が心地良いです。
まだまだこの先、上り下りが続きます。
川には鮎釣りさんとラフティングが、夏を楽しんでいます。
カヌーでのんびりと川に流されるのも良いかも知れませんネ!
途中でふと気が付くと・・・、しまった! 「深戸駅」と「赤池駅」を通過してしまいました!
あぁ〜残念。仕方がないのでこの先、寄れるところに寄って行くこととして、無理に探索するのは
やめておきます。
お昼のため、美並庁舎手前のコンビニに寄るため「美並苅安駅」のそばまで来ましたが、入口を
探す元気も無く、コンビニに直行です。冷やし中華食べて元気回復かな?
   
   
その後も快調?に「福野駅」をすっとばして、
次の「大矢駅」に到着したら、丁度下りの車両が
行き違いの為に停車していました。
車両が出発したら、どこからか小学生が駅舎に
遊びに集まってきました。
ここは子供の集会場になってしまったので、
出発します。
   
   
長良川鉄道の駅としては新設の部類に入る
「みなみ子宝温泉駅」に到着です。
今日も駐車場は賑わっており、温泉は良い
観光資源になっているようです。
   
気温を見ると、すでに35℃を超えています。
今年一番の暑さですね。
もうぐったり!
この先は、写真を撮りもせず、ただゆっくりと
なだらかに下って行く道にまかせながら、走りと
景色を楽しみながら通過します。
   
ようやく美濃市内に入り、美濃橋のたもとに入り
こむと、川遊びの人達でいっぱいでした。
人気の橋下は満員御礼って感じでした。
河原に入り込んできたのはいいのですが、日陰
がないので暑くてたまりません。
すたこらさっさと小倉公園に移動して、木陰で
しばし休憩のあと、帰路につきます。
   
暑いし、距離も予想外に長く、70km超えてしま
いました。ふう、けっこうしんどかった。