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御鮨街道 岐阜〜清須 (前半)
        

2006年12月30日 実走
自転車:Bianchi Minivelo9
   

akahoriさんと、2006年の走り納めに行ってきました。
コースは岐阜から熱田宿を目指す、御鮨街道! 鮎寿司を献上するために使われた街道
とのことですが、実際には岐阜街道やら美濃路といった街道ルートを使い、少しでも早く城下
に御鮨を届けるために使われた道であるため、御鮨街道とは別名として呼ばれているもの
と思われます。
前日の雪は残っていないけど、冷え込みが厳しくて寒かったですが、天気も良く、追い風に
乗るかたちのコースのため、年末にぴったりのゆったりとした走りを楽しみことができました。
ポイントからルートを割り出す、オリエンテーリングのような走りは考える走りになるため
とても楽しいです。こういった走りが大好きなので、お誘いくださったakahoriさんに感謝感謝
です。
    
 走行距離41km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2006/12/31)
自宅付近は霜が下りて、出発するのに躊躇していましたが、JR稲沢駅を目指して予定の電車の
時刻に向けて自転車をとばしていきます。初めて通る道もあるため軽く迷子になりながら、無事に
稲沢駅に到着です。改札前まで自転車を押していけるし、エレベーターもあるので輪行するには
都合の良い駅です。
   
稲沢駅から岐阜駅までは電車輪行します。
折畳みに比べると面倒ですが、フルサイズより
簡単なので余裕の時間で準備完了!
普通電車に乗ってしばらく電車の旅を・・・、
半分居眠りしていました(笑)
   
岐阜駅に到着して北口にて待っていると、すぐに
akahoriさん到着です。久しぶりにお会いするの
で話しもはずみますが、まずは自転車を組立て
て出発準備をします。岐阜駅のロータリー前で
2台の自転車を並べて記念撮影!
   
岐阜市街を走り、長良橋に向けて進んでいくと金華山の山頂に岐阜城が見えてきたので、
出発点に行く前に金華山公園に立ち寄りすることにしました。
   
青空に岐阜城が冴え、天下の名城ですなぁ。
   
山内一豊と千代の婚礼の地として、真新しい
モニュメントができていました。
   
日影のベンチなどに昨日降った雪が少しばかり積もっていました。吐く息は白く、う〜ん寒い!
でも日向にでれば暖かな日差しが嬉しいです。
   
出発地点に向います。鮎寿司を運ぶのなら、
まずは捕りたての鮎を港にあげなければ話しは
始まらないということで湊町の川灯台をスタート
地点とすることにしました。
   
川原町の商家通りを走っているとakahoriさんが
指差す方を見上げたら、な〜んと屋根神様が祭
られていました。何度か来たことがありますが
まったく気づかなかったのは単に興味がなかっ
たからでしょう。
   
国道と交差しながら左手に金華山を見上げると
「金華山道」の大きな道標が建っています。
   
岐阜宿本陣跡の門構えは立派です。隣に建つ
石原美術の建物も赤レンガ造りが素敵でした。
   
   
通りを進むと高札場跡の案内板があり、更に
進むと、「さし源本店」の店の前に御鮨街道の
道標が建っていました。それにしてもご両人の
影に隠れてしまい、まったくその存在をアピール
できない状態なのがもったいないです。
それにしてもこのご両人、昭和の雰囲気をぷん
ぷん漂わせているところが良い感じかも!?
    
それにしてもこの通り、興味がある人ならあち
こちと止まりたくなるような雰囲気いっぱいの
建物が立ち並んでいます。
ここのお宅も立派なうえに、通りの角に鐘が無
造作に置いてありました。
   
JRの高架を超え、名鉄本線の踏切りを渡ると
中山道と合流します。
道標は江戸中期(1750年)頃に建てられた物
であり、当初は「左中山道、右ぎふ道」の文字が
記されていました。
      
中山道と合流して加納宿に入っていきます。
加納宿には曲がり角ごとに道標が建てられて
いるので迷うことなく進むことができますが、
通りを超えるのが結構大変でした。
   
くねくねと道を曲り進むと、加納安良町にある
加納宿東番所跡に到着です。
   
更に進むと駐車場脇に道標がちょこんと建って
います。加納宿方面を振り返ったところです。
   
荒田川を渡る加納大橋で休んでいると、ちょうど
名鉄電車の上り下りが同時に通り、チャンスと
ばかりに一枚!
   
   
加納大橋を渡ったところにある「だんごや」です
が、時期的に正月用のお鏡餅の販売のみで
普通の団子が売っていなかったのが残念です。
それでもお店のひさしに写る、道路標識の影が
団子みたいみえるのは私だけでしょうか!?
   
ここで中山道はまっすぐ進み、御鮨街道は左折
していきます。
   
薬局を曲ってすぐのところに、鏡の石碑と道標
があります。驚いたのはこの道標!
道標の上の方をようく見ると・・・、
   
なんと右手で一指し指を立ててあっちだよと指差
しているじゃありませんか! こんな絵の入った
道標なんて初めて見ましたので、akahoriさんと
一緒に凄い凄いと感動していました。
   
国道21号を渡り、県道14号の通りを走っていきますが、特にこれといった物もないのですが、
県道を走ったり、途中で反れたりと道に迷うこと数回、あーでもないこーでもないと探すのが
楽しい時間になります。
   
名鉄竹鼻線の踏み切りを渡ると、笠松問屋跡に
到着です。ちゃりきの事務長さんに初めて案内
して頂いたのもここでしたので、ちょっと懐かし
かったです。
   
奥に見える倉庫は昔の問屋の倉庫かもしれま
せん。ここで気になるのは道標に書かれた鮎鮨
街道の文字。御鮨街道とも呼ぶし鮎鮨街道とも
呼ぶようです。
   
11時も回ったのでおやつタイムにピッタリの
「おやつの店」で休憩することにしました。
   
わたしはみたらしと鯛焼きです。食べ歩きはやっ
ぱり美味しいなぁ。
このあとお昼をどうしようかと笠松市内を回ってみましたが、食事できそうなところが見当らないの
で、一気に橋を渡って一宮市内を目指すこととしました。続きは後半で!
   

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