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東濃を散策 東濃牧場〜岩村の街並み
        

2007年3月4日 実走
自転車:TOEI ツーリング
   

冬も終わってしまったのではないかと思うような陽気に誘われて、今年最初の山サイに行って
きました! 岐阜県東濃方面に向い、東濃牧場のソフトクリーム、岩村で古き街並みの散策
と日本一高い所に建っていた城址への登頂、そして山岡で寒天を入手する予定です。
今回は歩きもプラスするのでリュックサック背負って張り切って行って来ました!
    
 走行距離49km + 徒歩3km
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2007/03/08)
ルートの事前準備をするため、前日から地図と睨めっこしあれこれと悩んだ結果、道の駅「らっせ
ぃみさと」をスタート地点として、東濃牧場〜岩村の街並み〜山岡を通り道の駅に戻るルートに
しました。これなら東濃牧場に上るルートはつづら折れを上って行く事になります。個人的に下り
は緩やかな方が良いので、上りは必死になって走っていくぞう!
   
8:30過ぎに道の駅を出発。地図を見て少々
変だなと思いながらもスタートして、のどかな
田んぼの中を快調に下っていきます。
【標高 389m】
   
ところが・・・、やはり変!地図を見直すと違って
いました。3km以上走ってしまったため戻りが
大変です。なんとか9:00過ぎに道の駅に戻り
ました。さて気分を切り替えて再度スタート!
   
県道66号を避けて一本山側の道を走っていきます。途中で萱葺き屋根の家と書かれた案内板
を見かけたためちょっと寄り道してみました。
   
少し上った高台に萱葺き屋根の家があります。
誰も住んでいるわけではありませんでしたが
観光用かな? 綺麗に管理されています。
【標高 433m】
    
スタートしてすぐなのに、早速休憩! 奥に道が
あったので入ってみると、熊注意! 更に最近
猪もいるとか、そそくさと出発です(笑)
   
来た道に戻り長島町正家方面に向います。左手にお稲荷さんの赤い鳥居を過ぎた辺りから、
住宅街に入っていきます。住宅街の中を右手に曲ると東濃牧場に向う道にそのまま入って行き
ます。でもほんとにいいのか? 地図と睨めっこして間違い無さそうなので出発です。
   
道はすぐにこんな感じの林道になってきました。
う〜む誰もいない。良い感じ! 【標高356m】
しばらくはなだらかな上っていきますが徐々に
傾斜がきつくなってきます。
   
つづら折れの連続! 何回コーナーを曲っても
つづら折れは続きます。ちと休憩。こんな道は
下るより上った方がましだと再認識して、ピーク
を目指して更に踏ん張って進んで行きます。
   
つづら折れも終わり山を巻いてピークが近づいてきたなと思ったら、突然視界が開けて牧場の
敷地が目の前に広がってきました! これは感動ものです。 上ってきたのだという達成感で
気分も爽快!
   
牛は朝食の最中ですが自転車が通り過ぎると
皆降り返ってくれます。
遠くに阿木川ダム湖が見えてくると、本日最高
の景色に出会えました!
   
牛舎では白黒の牛が朝食の真っ最中でした。
なんだモー!と皆こちらを見てくれます。
できれば牛達が放牧されているところが見た
かったなぁ。
   
ソフトクリームはどこかと探していると、東濃まき
ば館なるものを発見! ところが冬期休業中で
お休みでした。3月始めまでお休みです、残念。
【標高 697m】
   
やぎと羊の牧場もありました。かなり慣れている
ようで近づいていっても逃げません。芝に座り
込んで紅茶タイムで温まり、岩村に向けて下りを
楽しんでいきます。
   
   
広大な牧場の中を抜ける道は最高です!
養豚場もありました。ウィルス感染注意の看板
もありましたので、速攻で逃げていきます。
上りに比べてなだらかな下りが続きます。
坂が苦手な人はこちらから上った方が良いかも
しれませんけど、距離が長いのでどうかな?
   
家がちらほら見えてきたら右手前方に武並山が
見えてきました。道の突き当たりの右手に中世
の城 飯羽間城址なるものがありました。
この山の上が城址だそうです。見上げるだけで
次に向います。
国道363号にでて岩村駅に向います。明智鉄道の駅を見るのは初めてなので楽しみです。
      
明智鉄道 岩村駅に到着、明智鉄道は岐阜に
ある第3セクター鉄道の一つで恵那から明知ま
でを繋いでいる鉄道です。【標高 506m】
   
岩村駅から街中に向けてわざと狭い道を選んで
入っていきます。途中で立派な道標があります。
この道標だけを見ても来た甲斐がありました。
      
岩村と言えばカステラ!? まずはお土産用に
カステーラ松浦軒で定番のカステラと巻き羊羹
を購入します。お土産のために大きめのリュック
サックを準備してきたので持ち帰りは万全!
お店には古い雛人形が飾られていました。
   
もう一つ岩村と言えばかんから餅でしょう!
かんから屋は大繁盛で座れませんでした。
帰りにも寄りましたが座れず、また今度の機会
に寄ることにしました。
近くで五平餅と団子を食べて腹ごしらえします。
   
おぉー、高札場がいいねぇ〜雰囲気たっぷり!
このあたりは観光の人通りも多いので、自転車
は押して歩いていきます。
   
角を曲り細い道に入っていくとナマコ壁が美しい
塀がありました。とても綺麗な造りで惚れ惚れし
てしまいます。
   
観光の人通りも少なくなってきた所で少し上り坂
の通りを歩きます。
   
城への登山口に向い左手に曲ると常夜燈が
迎えてくれます。上町の常夜燈です。
   
   
登山口に向い上り道をぐいぐい進んでいくと、
白と黒のバランスが美しい岩村城 太鼓櫓が
見えてきました。
ここまで上るのに息が切れます。はぁはぁ。。。
しだれ桜が咲いていると綺麗だろうなぁ。
   
当初の予定ではこの先の岩村城駐車場に自転車を置いて登山する予定でしたが、自転車を
置いておくのに都合の良い場所が見つかりません! 迷いましたが持って行こう!
   
岩村城登山口から出発して、まだまだ余裕の
上りです。アスファルトなので自転車に乗れるの
では!? ここから城址まで800m
   
急に石畳の道になります。それも石畳の石が
斜めになっているので歩きにくいこと!
自転車押しているとかなり辛いです。
  
歩くにつれて城址までの距離が700m、600mと少しづつ近づいてきますが、かなり辛い〜。
とても無理そうなので500m手前の案内板に自転車をくくりつけてしばしお別れです。
大丈夫かなぁ、心配。
  
さすがに自転車無しであれば歩く足も軽快に
動くというものです。まだまだ石畳が続きます。
      
一之門、大手門と抜けていくと本丸への六段塀
が見えてきました。城址まではもうすぐです。
   
階段を上りついに岩村城跡に到着しました!
自転車であれ徒歩であれ、上った時の爽快感
に代わりはありません。う〜ん良くやった!
【標高 715m】
   
恵那山も見えます。男性3人連れのカメラマンや
男女8人の登山愛好家さんなどいろいろな人が
城址でゆったりとした時間を過ごしています。
   
後ろを振り返ると・・・、えっ! 明治か大正時代に出てきそうな中世ヨーロッパ風の衣装を着た
女性が一人、何やらポーズを撮っているような・・・。ふわふわの帽子を被り、ウェストをコルセット
で絞り、ふんわりしたスカートを巻いた綺麗な女性・・・、ふとカメラマンが下から上ってきました。
う〜む何だろう、気にはなるのですがさすがに声を掛けることができませんでした。
せっかくだから一緒に撮りたかったぁ(笑)
城址で紅茶を楽しみつつも自転車のことが気になるのでそろそろ戻ることとしました。
   
岩村の街並みを歩きながら次の山岡へのルートを考えます。一度国道363号に出て一色から
杉ヶ沢まで並走しますがつまらないので、杉ヶ沢の信号から左手に入っていきます。
   
踏み切りの音が聞こえてきたので走ってみると
兆度、明智鉄道の車両が通過したので慌てて
シャッターを押しました。何とか撮れたぞ!明智
鉄道の車両です。
   
車も殆ど通らない道を徐々に下りながら次なる
寒天・・・、いや山岡を目指します。
道の脇に薬師堂と笠仏石仏群がありました。
石仏眺めて少しばかり休憩タイム!
   
線路が見えてきたなと思ったら明智鉄道の山岡
駅に到着! 質素な駅です。
寒天売っている所が分からないので信号待ちの
親子連れに聞いたら近くにおばあちゃんのお店
があるとのことなので早速寄ってみます。
   
きょろきょろと探しながら走ると、ありました、
山岡のおばあちゃんの手づくりの店です。
中に入ると目の前に山岡の寒天があるので
リュックサックに入りそうな50gの寒天を買って
お土産に持ち帰ります。
おー!兆度リュックに入ったぞ!
   
   
道の駅に戻ってソフトクリームが食べたい!
山岡庁舎前から走り出して、突き当りを国道
418号に入り、一路、道の駅に向います。
   
あちこちに田舎の風景が残っているのでつい
ついと寄り道したりしながら、無事に道の駅
「らっせいみさと」に到着です!
   
道の駅ではソフトクリームが大繁盛していました。
管理人も他のお客さんと一緒にバニラソフトクリームを頂きま〜す!