TOP − Bicycle そこに道があるから 〜まだ見ぬ景色を探しに行こう!

 

 
萩坂峠、千万町坂を超えて茅葺屋敷へ
        

2007年3月17日 実走
自転車:TOEI ツーリング
   

けったさんのHPにて紹介されている千万町の茅葺屋敷に行ってみたくなり急きょ出かけて
きました。旧東海道の赤坂宿をスタートして萩坂峠、千万町坂を超えて千万町の茅葺屋敷
に向います。戻りは夏山を抜ける、向かい風だけど下りであろうと判断して左回りのルートと
しました。風が強く寒い一日でしたが、茅葺屋敷での温もりはほっと安らげるひとときでした。
    
 走行距離53km
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2007/03/20)
スタートを旧東海道の赤坂宿とします。赤坂宿の石標と休憩所からスタート!
車は裏手の図書館の方にお願いして駐車場をお借りしました。ありがとうございました。
    
昨年、けったさんと一緒に走った時にも訪れた
赤坂宿の休憩所、歴史も味わえ石標、家の作り
桜の枝が良い感じです。桜かな?少しばかり花
が咲いていました。
   
東海道五十三次の赤坂宿、街道を楽しみのは
またの機会としますが、でもちょっとだけ見に行
きたところがあります。
   
ここの松並木だけは見たかったのです。距離に
して500m以上はあろうかという御油の松並木
は当時のままの姿が残り街道好きには見逃せ
ない景色だと思います。
   
松並木の南には立派な石標が建っていました。
生き物ですから天然記念物なのですね。
けっこう歩きの方も多く、旧東海道もなかなか
人気のコースのようです。
   
   
旧東海道はこの辺で終わりとして萩坂峠を目指
しますが、ちょっと寄り道してみました。
地図には貯水池があるので行ってみたら・・・、
堤は通行止めで入れず、でも池の周りは通れた
ので一周して帰ってきました。
もう少し良さそうなところかと思ったのですが、
少々失敗!
   
萩坂峠に向う県道332号は気持ちの良い田ん
ぼの景色が広がっています。反対車線を3台の
自転車が下りてきました。萩坂峠を越えてきた
ようです。
   
県道沿いを走るのもつまらないので横道に入り
こんでみたら、白いユキヤナギやら梅?桜?
綺麗な花をつけていました。
   
途中で止まりたい気持ちにもなりますが、最後
まで上りきった「萩坂峠」に到着!それにしても
林の中ではGPSが受信出来なくなる時がありま
した。ところどころ赤線が消えている所は受信
しきれなかったところです。
   
萩坂峠を越えると小さな川沿いを快走していき
ます。小さな川ですが一人餌釣りをしている方
がいます、いいなぁ釣りしたいなぁ。。。
明日どこか行こうかなぁ、などと思いながら乙女
川沿いを走って行きます。
   
県道37号に出てすぐの道を左に入り県道334号、千万町豊川線に入ります。地図を見ると、
この先には「千万町坂」と書かれているのでどんな坂なんだろうと思い走って行くと、とんでもない
坂が待っていました。ここでも林の中はGPSが受信しきれなくなります。以外とこういった状況
では受信しきれないようです。
   
いやはやこれはキツイ! ヘアピンに入る前か
ら強烈な傾斜が! インナー×ローに落して
ゆっくり進むのですがそれでもキツイです。
さすがに一度止まって休憩です。
    
やっとの思いで坂を越えたらあっという間に県道
333号にぶつかります。萱葺屋敷の看板を頼り
に指差す方へ向います。
   
   
しばらく走ると見えてきました、萱葺屋敷。
奥に入っていくと立派な茅葺きの屋根が青空の
下で田舎の素朴な風景を見せてくれます。
NHK「純情きらり」のロケ地でもあるようです。
ここも桜の花が咲き始めていて日本だなぁっと
思うのでありました。。。
   
中に入ってみると囲炉裏と炭の火がとても暖か
くて昔ながらの風情を味わえます。奥の座敷で
は何やら皆さん手作りされていました。
   
今日のお昼は・・・、まずは五平もち!
お手伝いのお母さん方が作られる五平もちは
大きくて手作りというのがよく分かります。
   
千万町坂でお腹が空いたので山菜うどんと味噌
でんがくを頂きます。う〜ん美味しい!
   
炭火で焼いた五平もち、もう少し焦げがあると
いいなぁ。大きくて食べ応え充分です。
   
お母さん方と少しお話して、この茅葺屋敷はバンガローみたいに使うことも出来るそうです。
一泊3500円でキッチンも利用可能、夏のツーリングの泊まりに使うのもいいかもしれません。
   
   
さぁお昼も食べたのでそろそろ戻りのルートに
入ります。県道333号から反れて横道に入って
いくとのんびりした道が通っています。
どこまでいけるのかなと思いながらのんびりと
走って行きます。
   
この先は夏山を通って一路旧東海道の本宿を目指します。西に向うルートとなり向かい風が心配
されますが、地図を見る限り下り坂のはずなので行けるでしょう!
      
それでも途中までは少しばかりの傾斜の上りが
あります。ここら辺りがピークのようですので
一度休憩して地図を再確認のうえ出発します。
   
県道333号、切山夏山線はこんな感じの杉林
の中をえんえんと進みます。予想通り向かい風
ですが下り坂なのでらくちん!
      
夏山八幡宮、夏山変電所、夏山小学校を右手に見ながら、どんどんと下って行きます。
旧額田町役場あたりで下りきってからまた少しばかりの上りが続くと、東名高速をくぐり国道1号
に到着しました。
      
   
国道1号には歴史案内板があちこちに建って
います。旧東海道も国道1号から反れたところ
は昔ながらの情緒が残っていますが、国道沿い
は排気ガスがとても気持ち悪い!
排気ガス、タバコの煙、有機系の匂いは管理人
の三大天敵の異臭なので、いやはや耐えられ
ないのです。東海道はピンポイントを散策する
方が良いです。
   
それでも国道からそれて昔ながらの道を散策するのは良い気持ちです。いろいろと見てきました
ので、次回の旧東海道散策時にでも紹介していこうと思います。
   
   
本日の最後は赤坂宿にある赤坂の舞台を見に
行きます。神社の中に入っていくと、後ろから
自転車に乗った方がこちらにやってきました。
だれ?っと思ったらなーんとakahoriさんでした。
今日は旧東海道を散策中にガード付き自転車
乗りを発見して追っかけてきてくれたのでした。
お互いビックリの偶然の出会いに話しが尽きま
せん。
   
神社のご神木のクスノキを眺めながらこれから
の道中のこと、先の予定などを話しながらも
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
   
念願の赤坂の舞台、さすがに舞台装置までは
見ることが出来ませんでしたが案内板に書かれ
た説明書きを読んで来て良かったと思うので
ありました。
   
   
最後に赤坂宿の石標の前で記念のツーショット
を撮影し、今日の偶然の出会いを惜しみつつ
分かれました。
管理人はここで本日の行程を終了します。
自転車を車に積んで一日を思い出しながら
帰りの東名高速に乗りました。
   
それにしても偶然の出会いというものはとても嬉しく感動すら覚えるものです。