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岩倉街道をのんびり散策 (前半)
        

2007年4月15日 実走
自転車:Bianchi Minivelo9
   

通勤時に見付けたちょっとマイナーな街道が岩倉街道、枇杷島から岩倉までを岩倉街道と
呼ぶそうですが、道は犬山まで続いています。もしかしたら犬山までを岩倉街道と呼ぶの
かも!? はっきりしたことは分かりませんが、ここでは枇杷島から犬山までを岩倉街道と
呼ぶことにします。
そんな岩倉街道を、いつものように走っては止まってを繰り返しながらのんびりと散策して
きました。
    
 走行距離65km (枇杷島から犬山まで29km)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2007/04/18)
その昔、庄内川に枇杷島橋という木製の橋が架かっていました、今は中州と共に跡形もありませ
んが、庄内川の水量が減った時に足の部分が見えるという話しを聞いたことがあります。
今日、庄内川を見てみるとかなりの渇水状況なのでもしやと思い行ってみると、はっきりとは見え
ませんがもしかして!?という物が見えました。双眼鏡でも持っていけばよかったのですがさすが
にデジカメじゃピントがぶれて分かりませんでした。

    
その昔、今の枇杷島橋の少し上流に木製の
橋があったそうです。橋げたの一部と思われる
ような物が見えるのですがはっきりとは確認でき
ませんでした。
   
名鉄電車が走って行きました。もれなく一枚!
このあと岩倉街道は名鉄犬山線に沿って続いて
いきます。あれ?逆だ!
   
スタート地点の美濃路との追分に向います。現代の枇杷島橋 問屋町交差点から北西の方角を
眺めてみると・・・、あれ? 無くなっている。。。
   
美濃路の案内板やらいろいろな物があったのに
どこに行ってしまったのでしょう!?
庄内川の堤防かさあげ工事が始まっている
関係で記念碑などはどこかに保管されているの
でしょう。ガックリ、岩倉街道のスタートが無い
のにどうする!?
   
そうは言っても仕方が無いので、美濃路との追
分からスタートします。左が岩倉街道、右が美濃
路へと分かれて行きます。
すぐの信号で待っていると管理人より少し年配
のロード載りの方と挨拶、良い雰囲気のサドル
バッグですねぇと誉められました、嬉しい!
   
しばらく庄内川の堤防を走ります。最近新しい
堤防道路ができて入り組んでいますが、昔っぽ
い道を選んで行きます。国道22号が見えてきま
したが横断できないので一度堤防から下りて国
道をくぐります。
    
国道をくぐってすぐの道を左に入ると公園があり
ここに小田井城址の石碑が立っています。
もともとの位置からは移動されているそうです。
立派な石碑を眺めながら早速休憩します。
   
本の道に戻り堤防道路に上って庄内緑地公園まで走り、公園と分かれて堤防下に下ります。
   
堤防からの下り道、つい最近まで桜が綺麗でし
たが今日は散り果ての状態でした。それでも
緑の素敵な草木が向えてくれます。
この先から小田井の良い雰囲気の街道が始ま
ります。
   
坂を下りすぐに連なった古い家があります。
こんなに長い家も珍しいのでは!?
そう言えば坂の途中からカラー舗装してありま
すが、どうやら小田井地区の街並み保存地区の
印しのようです。
   
右手に五所神社を眺めながら進むと、願王寺があります。ちょっと寄って行きましょう。
   
中に入ると、何やら変な感じがします。
これは何!? 手前が韓国の守護神像、奥が
インドネシアの迦樓羅です。何故ここに?
   
願王寺は、明治時代に長野の善光寺から仏の
分身を迎えたので善光寺別院と呼ばれます。
右が本堂で、左が善光寺別院です。鉄筋造りの
外観がお寺には見えないですよね。
   
小田井地区を進むと、あちこちのHPでも紹介さ
れている米屋さんの古い家が目に入ります。
周りは静かなのでタイムスリップしたかのような
感覚を憶えます。
   
小田井地区には古い家が多く残っていますが
それでも徐々に少なくなってきているそうです。
このお宅は家の前に花が飾ってありとても綺麗
で可愛らしい雰囲気があります。
   
名鉄犬山線の手前に岩倉街道の案内板が
ひっそりと立っています。
   
道標もあります。
「右:小牧 善光寺 、左:岩倉 浅井」
明治38年の比較的新しい物でした。
   
名古屋市の西区には屋根神様が多く残ってい
ますが、今日は一つだけ見つけました。
でも屋根から降ろされて台上に建っている屋根
神様って・・・。新しく作り替えた物のようです。
   
県道63号の八筋町交差点を渡り新川の平田
橋に向います。
15年以上前には犬山線には平田橋駅があり
ました、事故の後に廃止になってしまった事は
今でも記憶に残っています。
   
平田橋を渡ると右に殉職記念碑、左に馬頭観
音があります。
   
平田橋を渡った先にも古い家並みが少し残って
います。民家の片隅に道祖神が祭られている
そうですが見つけられなかったのが残念です。
   
左手からの通りと合流して道は広くなり北へと
向います。暖かな一日をのんびりと進んで行き
ます。
   
北名古屋市(旧西春町)に入ると時折古い家が
目に入ります。道は微妙に曲って雰囲気があり
楽しめます。
   
西春の通りは「YOU・遊・ロード」という商店街へ
と入っていきます。名鉄西春駅を右手に見なが
ら進み、しばらくすると左手に銭湯があります。
今は油でお湯を沸かしていますが、以前は薪を
使っていました。古い釜戸も残っていましたよ。
   
遠くから鳥のさえずりが聞こえてきたら、日比野
飼鳥園があります。クルクルと鳩の鳴き声やら
インコのさえずりが見ていて楽しいです。
そしたらビックリ!何故かヤギがいるんですよ
ねぇ、でも可愛かったですよ。
   
右手に徳重駅横の踏み切りが見えたら道は細くなり、しばらく進むと五条川に出ます。
   
生田橋の手前に道祖神が祭られていました。
赤い涎掛けが可愛らしく、地域の皆さんに愛さ
れている証拠ですね。
   
生田橋を渡るとここは岩倉市に入ります。
「神明太一宮一神門菖跡」の碑があります。
   
   
すぐにまた住宅街に戻り、街道らしい道が続き
ます。新緑の緑が目に優しくて輝いているよう
です。
名鉄犬山線の線路が近づいてきたようなので
そろそろ線路を渡るのかな。
   
踏み切りがありました。兆度新しい車両が通過
しましたが、やっぱり名鉄と言えば赤い車両だ
よなと思うのは管理人だけでしょうか。。。
   
踏み切りは鋭角に交差するので、自転車はタイ
ヤを取られないように気をつけましょう。
踏み切りが上がったので出発!
   
さてこの続きは後半へ・・・。
   

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