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日本一の水車と稲穂の実り
        

2007年9月23日 実走
自転車:TOEI ツーリング
   

道の駅「おばあちゃん市・山岡」にある日本一大きな水車を見てみたくて、瑞浪市・恵那市を
散策してきました。天気予報では曇りのち雨のため早めに切り上げようと行程を急いだもの
の結局は持ちこたえてくれて無事に60kmを走り終えました。
それでも午前中からどんよりとした雲が立ちこめていたため気持ちばかり焦ってしまい、その
ため道を間違えて余裕も無く、ところどころ予定と違うルートとなっています。それでも日本一
の水車を見て、稲穂の実りを眺めながらのサイクリングは気持ちの良い秋の一日を楽しませ
てくれました。
    
 走行距離 68km
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2007/09/24)
JR瑞浪駅裏の駐車場に車を止めて出発します。この駐車場、3時間までは無料、3時間から
5時間までは200円、それ以降5時間毎に100円が加算され24時間いつでも出入りできるため
いろんな使い方が出来そう。土岐駅にも同じような駐車場があるのでこれからも活用させて
もらいましょう。
今回の旅のお供は使い込んだ2003年版のツーリングマップル、細かいところがよく分からない
が、そこは感を便りに走って行こう!
    
   
駅前の道を進み県道20号を真っ直ぐ進んで
行きます。土岐川から今日の一枚を!向こう
の橋の所に中島醸造の建物が見えてきた。
まだ交通量の少ない道をのんびりと進んで
国道19号、県道66号を通り稲荷温泉と中学校
を探して進むと、あれ? 小里城大橋に出て
しまった! 早速間違い、元に戻りあちこちうろ
うろするものの道が分からず、きょろきょろして
いるとどうもここじゃないかという道を見付ける
もののどうも不安が先走り。大丈夫か?
案の定、地図の道を一本間違えていたようで先ほどの気になる道に入ってみることに!
この間に2kmほどあっちこっちと走って疲れた。。。
   
稲刈りの終わった所、これから始める所などあ
りますが、山間の田園風景が楽しめますよ。
   
集落を抜けるとつづら折れの急勾配に入ります
がいつものように管理人独自の楽しみ方で上っ
て行くことに。これは内緒(笑)
   
坂道を上っている最中ってあまり考え事はしないけど、もう少しもう少しと思いつつ、杉林の間を
走って行くことに。徐々に杉林が開け、道が少し平坦になったら視界がぱっと開けてきたら・・・。
   
瑞浪方面の景色が・・・、ありゃ!これじゃよく見
えないな〜。こんな天気だから仕方がないけど
ちょっと残念だなぁ。
   
山側には根ノ上妻神詞が祭られているので
旅の安全をお祈りします。汗ダクで立っていると
どこからか蜂が周りをブンブン飛んでいる。
   
スズメ蜂じゃないけどかなり大きいのでやばいと思い、自転車持って大急ぎで、でも音を立てない
ように静かにそうっと通り過ぎて、ダッシュ!ここからは下り道だから助かった!
   
   
坂を下ると、小さな小川が気持ち良さそうな景色
が広がっている。一軒の家の庭には何やら
女性のモニュメントが置いてるけど何だろう。
何だろう!? 道が二又に分かれていたけど
まったく気にすることも無く道なり方向に進んで
行くことにして出発。
   
田んぼは稲刈りも終わり、20本ほどのコスモス
がゆらゆらと咲いている。ここで2台のミニバン
が通り越して行ったので、ゴルフ場に行くのかと
思い、後ろ着いていくことにした。
   
急に林の中に入って、車はちょっとしたスペース
に停車して屏風山笹平登山口から登山に行く
方達だった。左が登山口なので、右かなと思い
進んでいくと・・・、
   
ありゃ、倒木で通れんよ。仕方無しに歩いていく
とそこは!
   
草ぼーぼーの世界なので、これは参った!
さすがに諦めて撤退することに。
   
草ぼーぼーの世界は苦手! なんせヘビと山ヒルが気になるから。それに蜂も。仕方ないから
中学校付近まで戻ることにして、さて来た道を帰りましょう。一気にテンション下がってしまった。
   

女性のモニュメントが置いてある家の近くの
二又で、この道はどこに行くのだろうかと一瞬
思ったが、下がったテンションでは考える気にも
なれず同じ道を引き返す寂しさといったら・・・、
もう帰ろうかとも思ってしまった。
   
途中、栗の木にまだ緑色のイガが沢山実を付
けていた。どうしようかな?気持ちが揺れに揺れ
ているのが分かる。。。
   
まだ9時だから途中まで行ってみようと思い直し
て、県道33号を走りおばあちゃん市・山岡を
目指すことにした。これなら朝道を間違えた時
そのまま行けばよかったと思うが、今まで見て
きた数々の景色は印象的であり忘れるものでは
ないから。
さてここからまた出発、気分を盛り上げながら
坂道を上って行く。やはり坂道は良い!
気分が盛り上がっていくのが分かる。
それにしてもえんえんと上る道だなぁ、車のための道だから仕方ないけどしんどい。ところが途中
で栗のイガがいっぱい落ちているではないの、思わずコンビニ袋にいっぱい詰めてきてしまった。
これはラッキー、イガが痛いけど10個以上手に入れちゃったよ。
   
下を見ると怖いけれど張り切って橋を渡っていると、県道20号から一気に上ってくる道を発見!
おー、あの道むちゃくちゃ急勾配で良いねぇ、あっちにすればよかったか?そんなことを思う余裕
が出てきたくらいだからもう大丈夫だな。
   
小里川ダムに到着、高所恐怖症の管理人に
とっては無茶怖いが景色が素晴らしい!
   
怖いけど下を見たくなるのが管理人の変な所。
うぉーまっ逆さまに落ちてしまいそうだよ。
   
   
ダムの上を歩いてみるのは気持ち良い。
ダム湖の向こうに見えるのが道の駅のようなの
であちらに行ってみよう!
日本一高い水車が小さく見えるよ。
   
近くに行くと、でかい水車だった。荘川の道の駅
にある3連水車も大きかったけど、ここの方が
大きいのだろう、なんせ日本一なんだから。
   
下から見上げると更に大きさを感じるし水飛沫
がすごい。道の駅でロード乗りの男性と会う、
上下サイクルウェアで決めている、とても管理人
には目ね出来そうにも無い。。。
   
県道33号を走り、そろそろ昼だなと思っていると、あちこちで「釜めし小里川」の看板が目に入る
のだが財布には1000円しか無いので止めておく、するとパン喫茶ほやら(だったかな?)の看板
が目に入り気になるのでそちらを目指し、一本山側の道に入っていくのだが雲が怪しい。
   
一本山側の道に入ると常夜灯が立っているの
が目に入ったので少し休憩することにする。
雲は黒くなったり、ちょいと切れ目が出たりと
はっきりしない天気のようなのでこのまま行く
ことにした。途中でパン喫茶ほやらの看板は
気にしなくなり店は分からずじまいだった。
   
適度なアップダウンのおかげで走りも気持ち良
いし、黄金色に染まった田んぼの景色が気持ち
をのんびりとさせてくれる気がする。あっちこっち
の田んぼを見ながらぼーっとしている管理人は
付近の住人からすれば不思議?怪しい?人物
に見えたかもしれない。
   
豪快に坂道を下っていく、と言いたいが実際は
ブレーキかけまくりで下っていくのが実情なの
だ。適度な下りは好きだがスピード感あふれる
下りはおっかない。
また黄金色の田んぼと遠くに常夜灯が見えて
きた、でんと尻をついて座り込み、非日常を楽
しむこととする。気が付いたら蚊に刺されていた
痒い。
   
   
途中でなんとなく見覚えのある道に出たと思った
ら、3月に岩村を走った時に通った道だった。
まだまだ記憶は大丈夫のようだので安心。
そのまま国道418号に繋がり、道の駅「そばの
郷・らっせぃみさと」まで一気に走っていく。
途中、少しだけ彼岸花が咲いていた。お彼岸だ
なぁ。
   
道の駅に着いたら、おそろいのジャージ姿の
ロード乗りが10人ほど休憩していたので挨拶す
るが、どうも仲間に入れない。人見知りの性格
って何とかならんのだろうか。
ここで軽く昼食、暑いのでアイスクリームも頂く
水分補給してベンチでしばし休憩することに。
すでに50km近く走っているから疲れてはいる
だろうが、道を間違えた時ほどのテンションの低
さは克服したように思う。
少し戻って県道65号か66号のいずれを走るか迷ったが、山道にしようと思い県道65号を走って
釜戸に抜けることとする。県道66号は快走路で走れるけど、それよりは山間のルートの方が
気持ち良いはずだから。
   
案の定、良い道だ。ここでも栗拾っちゃったよ。
ロード乗りなら県道66号、ランドナーなら県道
65号かな、そんなイメージがするけど今度は
県道66号も走ってみたい!
   
田んぼの次は里川の流れが涼しげな道が通っ
ている。竹林のさらさら〜っと流れるような風の
音が川のせせらぎと相俟って気持ち良い!
   
あっという間に釜戸に到着、ここからは下街道(善光寺街道)を通って瑞浪まで土岐川を眺めなが
ら走って行くことにする。
   
   
土岐川の堤防にも彼岸花が赤い色を広げてい
るのだけれども、この背が高くて黄色い花が
かなりの勢いで増えているようで、彼岸花が咲く
場所が減ってきているようだった。この黄色い
花も外来種なのかな?
   
   
街に近づいてきた所でも、黄金色に輝く稲穂が
実り始めて、田んぼ一面が輝いているようだっ
た、稲刈りはもうすぐだろう。
瑞浪の街並みが近づいてきたようだ、そろそろ
ゴールも近いけど雨も大丈夫のようで助かる。
   
   
朝、橋から見えた中島醸造の表門に周ってみる
と立派な杉玉にしめ縄が飾ってあり、それは
それは重厚な雰囲気がする門だった。
JR瑞浪駅に戻ったのは13時、思ったより早くの帰着にびっくりしたけれど、途中、寿老滝を見に
行こうと思っていたのに道が分からずさっさと先に向かってしまったから早く着いてしまったのだろ
う。それにしても最初はどうなることかも思ったけれども無事走って来れました。
さて家に帰ってGPS軌跡を確認すると・・・、あの女性のモニュメントが庭に置いてあった家の近く
にある二又、あそこを右に曲がれば笹平CC方面のようだ。やっぱりもう少し詳細の地図は必需
品ですなぁ。早くプリンターを直さなければ。