TOP − Bicycle そこに道があるから 〜まだ見ぬ景色を探しに行こう!

 

 
八神街道をのんびりと散策
        

2008年3月16日 実走
自転車:パスハン
   

一気に春めいてきて暑いくらいの日曜日でした。
近場を散策しようと出かけたものの、あれよあれよと八神街道を祖父江まで走ってしまい
ました。いつもの様にトレースでは無く、横道ばんざいの適当に走ってみました。そもそも
はっきりとした道すら分からないので基本的には県道67号をメインとして時折、横道に
入ったらそれが街道筋みたいな感じです。
今回もいろいろと発見があり、面白かったです。
    
 走行距離50km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2008/03/16)
最初は五条川沿いの桜の状態でも見に行こうと走り始めて、下流方向に向いました。
   
春日の公園では早咲きの桜が5分くらい咲いて
いましたよ。
   
ソメイヨシノはまだ蕾が固そう! 清洲地区の
五条川から清洲城を眺めてきました。
   
そう言えば、ちゃりきの事務長。さんやyamaさんが八神街道について記事を書かれていたことを
思い出したので、ちょっと走ってみようかと! さてどこまで行こうかな!?
   
美濃路の清洲本陣跡からスタートしましょ!
一昨年まですぐ近くに住んでいたので懐かしい。
   
清洲3丁目交差点から北西に延びるのが八神
街道のはずだったような気がするので、出発!
   
ここから国道302号を超えて一路、稲沢市へと向います。
昔、まだ国道302号が出来る前は、この辺り交通量が多かったんですけどね。
   
増田、高重あたりから路側帯が狭いため、後ろから車にひかれそうな感じがするので横道に反れ
ます。あのちょっと狭くなった白山神社付近はおっかないよぉ。大きなクスノキを見てくるのを忘れ
てしまった。中部電力 稲沢変電所前を右折して県道に戻ります。大江川沿いは奇麗に整備され
ていて走り易い道になっていました。
   
今まで幾度とこの碑を見たけど、いつも車だった
ので通り過ぎるだけ。今回始めてじっくりと見て
きました。yamaさんの記事によると八神街道の
道標みたいです。
   
右なごや、左やがみと書かれていました。安政
14年と彫ってあります。
上の文字は何を意味しているのでしょうか?
う〜む、分からん。
   
そのまま県道沿いを走り、西尾張中央道の交差点から少し右斜めに折れて行きます。これが昔
の道ですね。交差点から真っ直ぐの道って管理人が車に乗り始めた頃は無かったですから。
   
鈴置神社横から右に反れるのが八神街道の
ようです。
   
こんな昭和っぽいお店が良い感じですよ。
yamaさんの記事にあった道標はどこだ?
   
そのまま奥に入っていくと民家の片隅にありまし
た。
   
八神道と彫ってあります。裏には明治34年の
文字がありました。
   
街道っぽい曲がった道が続きますが、この辺りは道が入り組んでいるのでよく分かりません。
すぐに県道に戻ってそのまま県道を突っ走って行きます。それでも時折、古い家などがあるので
県道沿いが街道筋なのかな?
   
国道155号を超えてすぐの片原一色小学校に寄りっていきます。
   
プール横から入っていくと・・・、中に入るときは
連絡する旨のお言葉が・・・。門のすぐ横から
覗いてみると、おぉありました。
   
ちょっとだけ失礼して道標の写真だけ撮ります。
う〜む、文字が読めないですね。。。
右八神海道、左なごや
   
   
県道に戻ってすぐに左へと緩やかに曲がる道へ
と入っていくと・・・、これは街道筋のような感じ。
近くにいた男性に聞いたらやはり八神街道との
こと。このお宅は今はもう住んでいないとのこと
でした。
この先、街道らしい曲がりくねった道が続いて
良い感じでしたよ。
日光川に到着です。まだ行けるよなぁ、どうする
か考え中。
   
桜はまだまだ。やっぱりもう少し行こう!
向こうに見えるのが県道の橋です。
   
名鉄尾西線の森上駅付近の踏み切りから
今来た八神街道を振り返ってみたところ。
   
これから向う先はどうなっているのかな?
   
この先は道がさっぱり分かりません。とにかくヨシズヤと元タマコシの間の道へと向って走っていき
ましょう。ヨシズヤを過ぎたところにある祖父江高熊の交差点からは街道らしい雰囲気が残って
います。そのまま道成りに進んで行くと昔は三興製紙だったかな?、工場近くに辿りつきました。
   
   
懐かしい八百屋さん。彼岸だんご、おはぎは
明日入荷らしい。
非常に残念な気分にさせる張り紙がぶらさ
がっていました。それにしてポスターの多い事と
いったら昔から変りませんねぇ。
   
そのまま祖父江緑地公園の横を通って馬飼
ビーチへ! 今じゃワイルドネイチャープラザっ
て呼ぶんですね。
   
昔のビーチの面影は無くて、すっかりと奇麗に
整備されています。昔はウィンドサーフィンが
いっぱいいたんだけどねぇ。
   
ちゃりきの事務長。さんの記事では祖父江側の場所がはっきりしないとの事だったので、管理人
も探してみました。けどさっぱり分からず。公園でお弁当を広げて早いお昼を食べてゆったりと
くつろいでいたら木曽川国立公園のなんやらとかいう車の方がいらしたので聞いてみました。
お二人のうちの一人が、ジェットのたまり場の近くの木のそばに何か碑があったような気がする
とのこと、そして船着場があったような気がするとの情報をもらい、喜び勇んで走っていきます。
   
しかし、それらしい碑は見当らず、船着場の跡のような物も見当らない。ジェット乗りの方も知らな
とのこと。ジェットの保管場所にいた数人の方に聞いてみたら、何かあったよと言って教えてくれ
ました。
      
この石の上に細長い縦長の板に八神の渡し跡
と書かれた物がかつてあったそうです。
かれこれ10年くらい前の話とのこと。朽ちてしま
ったのでしょうか?今は何もありませんでした。
   
そしてその兆度前に船着場があったらしいとの
話しを聞いたことがあるそうです。年配の男性も
いらしたのですが船に乗った事は無く、憶えとら
んとのこと。それでもここに八神の渡しがあった
ことは確かでしょう。
   
   
すぐ堤防道路が見えます。このお店の少し上流
側から入ったところでした。
八神街道としてはここから祖父江緑地公園の
東横を通り先ほどの八百屋さん辺りへとつなが
っていたのでしょう。
   
木曽川の岐阜県側にも行ってみようかとも思ったのですが、馬飼大橋を渡って行くのも距離があ
りそうだったのでここでお仕舞とします。
帰りはとにかく東に向って走って行くことにします。
   
   
旧尾張サイクリングロードと交差するあたりに
奇麗なピンク色の梅が甘い香りを漂わせてい
ました。
   
この先、とにかく真っ直ぐ走っていくと西尾張
中央道にぶつかり、兆度美濃路の通りだったの
でそのまま稲葉宿へと入っていきます。
   
以前、美濃路散策の時、稲葉宿の本陣跡碑を
見つけることが出来なかった時、この道路元標
は見たんですよ。
   
今日はしげしげと見てきました。
稲澤町道路元標です。草木に覆われ過ぎてい
ますね。埋もれちゃいそう。。。
   
この先、一年ぶりに津田製麺所に寄ってみたのですが、白いカーテンが降りていて締まっていま
した。あのご主人に石の話しを聞きたいと思ったのですが・・・。
   
暖かさに誘われて走ってきましたが、快調な気分で走れました。着る物が難しい季節です。
帰りは暑くて暑くてしんどかったぁ。