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五条川の源流を目指して (前編)
        

2009年3月15日 実走
自転車:パスハン
   

久しぶりに源流を目指せシリーズをやってみました。今回はこのHPでもよく出てくる五条川
を上って行くことにしました。慣れ親しんだ五条川ですが八曽の中ほどまでは行ったことは
あっても、その先は管理人にとってまだ見ぬ景色が広がっているはず!
いつものように生田橋からのスタートとしたため尾北自然歩道を走り、いつも見慣れた五条
川沿いを走って行きます。一日で源流まで行くのは無理なので今日はどこまで行けるかな?
今回は前編と題して八曽の行ける所まで行ってみようと思います。
さてどこまで行くことができるのかな?
    
 走行距離59km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2009/03/21)
慣れ親しんだ五条川ですが、今まで八曽キャンプ場付近まで行ったことはあるものの、その先は
どうなっているのかなと思い走ってきました。自転車に乗るのは一ヶ月ぶりでしょうか?
ずいぶん運動不足にもなっているだろうから大丈夫か!? そんな事も思いながら取り合えず
行ける所まで行ってみることにしましょう。
   
いつもの五条川なので、あまり写真も撮らずする〜っと走り抜けていくのもつまらないので、鳥の
写真でも撮ってみました。
   
シロサギですが、コサギかな? 小魚を捕って
いるようです。
   
ハクセキレイがぴょんぴょんと飛び跳ねていまし
た。上手く写真が撮れない!
   
公園にはすでに咲き始めている河津桜でしょう
か? 公園一体はもう春のよう!
   
五条川沿いのソメイヨシノはまだまだ蕾の状態
ですが、ここ一週間くらいで咲きそうな感じです。
   
やっぱりコサギだ、冠羽が伸びているし、足が
黄色いぞ!
   
カルガモも仲良くお昼寝していましたが、カメラ
を向けたら一目散に泳ぎだしてしまった。
   
大きな声で鳴いていた鳥、何でしょう?
ムクドリかな???
   
更に何の花でしょう? 自然が好きと言って
いる割に、何も知らないところが情けない。。。
   
岩倉から江南にかけては、あちこちで地元の方々が尾北自然歩道の清掃をされていました。
掃除の邪魔にならないように、田んぼの中を走ったりしながらのんびり行きましょう!
   
裁断橋でちょこっと休憩、走り詰めはきついので
適当に休憩を入れながらのんびりと散策するの
が、今の管理人には丁度良い感じです。
   
昨年の桜散策のときにも咲いていたユキヤナギ
が、もう白い花を着けていました。
  
大口町ではぼんぼりが吊るされて、桜まつりも
もうすぐって感じです。
   
桜は咲いていませんが、ハクモクレンが白い花
を咲かせていましたよ。
   
川に目を向けるとハクセキレイがいました。何を
探しているのかな? 動き回るので綺麗な写真
が撮れない。
   
ヒヨドリって言うのでしょうか? 大きな鳴き声を
あげていましたが、何て言っているのだろう?
   
五条川と木津用水の合流点では、木津用水の工事が進んでいました。そのおかげで五条川には
水が入ってこない状態になっていました。今までの水はどこから流れてきたのでしょう?
   
犬山に入ると護岸されず、土と草木が茂る生物
にとっては嬉しい環境になってきました。一本の
桜の木がすでに蕾が膨らみかけて、今にも咲き
そうな感じ。この暖かさで午後には咲いているか
も!?
   
そう思ったら、すでに咲いているソメイヨシノが
ありました。今日も暖かな日差しが差し込んで
いるので早咲きの桜は一気に花開きそうです。
   
堤防の芝生にスズメが何を食べているのかな?
ちゅんちゅんといっぱい集まってきました。
   
これだけ同じ種類の桜の木ばかりでは、人間は
良いでしょうけど、生物多様性の観点から見ると
思わしくないところでしょう。
   
やっと入鹿池に到着です。昨日の雨のお陰で
入鹿池から流出するゲートからはたくさんの水
が流れ出していました。滝のようです。
   
ここにもカルガモやマガモが泳いでいました。
マガモはそのうち北のほうに飛んでいくのでしょ
う。そしたらカルガモだけが残るのかな?
   
   
結局のところ、鳥も花もよく知らないということが
分かりました。動植物を観察するということは
じっと待つことも大事なことでしょう。管理人には
難しそう。
   
入鹿池を超えて更に上流へと入っていくと、川岸
の枯れ木の間からオレンジのような小鳥が一気
に飛び出してきてすぐに隠れてしまいました。
ぐるっと回り込んできたものの、その姿は捕まえ
られず。何だったのかな???
   
東海自然歩道に入り、八曽自然休養林へと入っ
て行きますが、どこまで行こうかな!?
   
山桜が咲いていました。川のささやきが上流域
の優しい音になってきました。
   
   
犬山八曽自然休養林に到着です。というかここ
からが自然休養林なのでしょう。
基本的には散策ルートだと思っているので
自転車には乗らずに押して歩いていきます。
でも少しだけ乗っちゃいました。
ハイカーさんを見かけたらすぐに降りて一声掛
けてから通り過ぎるようにしました。
もみの木キャンプ場はまだやっていないようです
が売店は開いていました。
   
昨夜の雨のせいでしょうか、水の色は若干濁っ
ています。
   
大きなタラヨウの木があります。何故だかこの木
が大好きです。
   
さて管理人にとって五条川上流域はとても思い出深いところです。確かこの辺りじゃなかったで
しょうか10年ほど前の夏に出会った一尾の黒い魚は「ネコギギ」じゃないかと思っています。
何故なら1995年に名古屋テレビで放送してた「Let's ドン・キホーテ」で中本賢さんがガサガサ
で捕まえたネコギギに似ていたから!
今となっては証拠の写真がどこにいったのか分からないため判別出来ないのが残念です。
   
話を戻して、八曽キャンプ場を過ぎて丸山橋を渡ったところまでは以前にも来たことがあります
が、この先は一体どうなっているのでしょう? 初めての道へと入って行きます。
   
   
途中で、東海自然歩道が山の上へと上っていく
ところで、管理人は目指す五条川沿いの道へと
入って行きます。分岐まではわりと良い道だった
のですが、その先は杉の枝や葉が大量に落ち
ていて地面が見えない状態なのです。
下に何があるのか分からない状態で走るのは
かなり勇気がいります。そんな道もしばらくする
と行き止まり! 写真は振り返ったところ、今来
た道です。そんな悪路じゃないけど昨夜の雨の
お陰でかなりぬかるんでいました。
   
さて、この先はというと、川はまだまだ流れは強いし、地図を見る限りでは行けそうな感じ。
杉の木の間から向こうを見るとかなり開けた空間が広がっています。ちょっとした壁を下って行け
ば行けそうな感じなので、自転車はここに置いて徒歩で歩くことにします。
   
壁とも崖ともいうほどではないのですが、でも慣
れない所では足が緊張するものです。やっとの
ことで降り立ち、振り返ってみるとあの林の中か
らでてきたんですね。帰りが心配!
   
その先は開けているし、道らしく作ってあります。
杉の木を超えて行くと、びっくり!
大きなコテージもある立派なキャンプ場に出くわ
してしまいました。
   
川沿いを行きたくても道は無し、キャンプ場には私有地のため立ち入り禁止の文字があります。
う〜む、ウェーダーでも履いていたら川の中をざぶざぶと行くんだけど、今日は帰りの道中もある
ため、ここで終了することにしました。このキャンプ場は多治見側の八曽の里でしたので、先ほど
の崖みたいなところが、愛知県と岐阜県の境界線だったのでしょう。
   
帰りは同じ道を、暖かな日差しを浴びながら帰っていきました。が斜め向かいからの強風のため
帰りのほうがしんどい、そんな一日でした。
   
   
さて次回は、八曽の里キャンプ場を通過するわけにはいかないため、反対側の多治見市北小木
町から行ってみようと思います。ですが、車に乗るのが心配な状況なので、どうやって行けばよい
のやら!? 思案中です。
   

             
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