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関ヶ原〜桑名まで 濃州道 自転車旅(前編)
        

2009年9月20日 実走
自転車:プジョー
   

以前から気になっていた三重県の街道、それが濃州道。関ヶ原から巡見街道を経て、いなべ
市に入り巡見街道から分かれて桑名へと向うのが濃州道なのです。
巡見街道の道がよく分からず上石津町は地図見ながら良さそうな道を選んで走って行くの
ですが意外と勾配がきつくてしんどい! ロードじゃ大変だぁ!
いなべ市に入ったら下り勾配になり楽々自転車旅になりました。濃州道、この街道筋は
昔の面影が思いの他色濃く残っており興味深々の街道巡りでした。
JR稲沢駅から関ヶ原駅までは輪行、帰りも桑名駅から稲沢駅まで輪行として一日楽しい
自転車旅になりました。
    
 走行距離68km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2009/10/04)
JR稲沢駅近くの一日400円駐車場に車を泊めて出発! 大垣行きの始発に乗って行きました
が夏休み最後の日曜に乗ったときの混雑はどこえやら。座ることは無理ですが余裕で角地を
確保してのんびり景色を眺める余裕がたっぷりとあり、気分も上々。
   
今日は黒い輪行袋、オストリッチのL100です。
まさか巾着タイプとは知らず、ロード220よりは
大きいですが意外と使いづらい。でもぱんぱん
にならないだけ良いか!
   
大垣で乗り換えて姫路行きに、二駅だけなので
景色を眺めつつぼや〜っと立っていました。
   
関ヶ原駅に到着、降りる人はまばらで閑散とした
感じ。まだ時間が早いからなぁ。
   
駅前の大きな観光案内版、関ヶ原の戦い時の
跡地などが紹介されていました。陣跡巡りも
楽しいかも!?
   
駅前からスタートして住宅街を抜けると交差地
点には社と左旧道を示す石碑がありました。
   
住宅街にある古いお宅横にある、公民館みたい
な感じの昭和初期を思わせる建物が良い。
   
国道を超えると田んぼが広がる景色に囲まれ
た道を走って行くと堤防が赤く染まっていたので
ちょっと立ち寄ってみましょうか。
   
彼岸花の赤い花が咲き始めていました。まだ
満開とまではいかないけれど草の緑と赤い花の
コントラストが鮮やかでした。
   
牧田川沿いのゆったりとした道、対岸は交通量
が多いけれどこちら側は自転車にはぴったりの
堤防道路。
    
稲刈りが終わった静かな田んぼが広がり、山が
近づいてきましたよ。この辺りから良い景色が
広がってきそう!
   
牧田川沿いの旧道は狭いけれど自転車ならで
はの道って感じだよ〜、山の大きさ、川のせせ
らぎが爽やかだ!
   
徐々に勾配を上げて川が下の方に見えてきた。
多良峡の景色は綺麗でしたよ。バンガローや
釣り橋などが見えてきたら多良峡も終わりです。
   
郷土資料館にでも行ってみようと坂を上ってみ
ると大きな木がお出迎え、青空が広がり暑くなり
そう。
   
大神神社にある大きな杉はご神木、長い時間
神社の神様を守ってこられたのですね。
   
   
牧田川を遠巻きに眺めながら住宅街の中を
走って行きます。ここが住宅街?と思われる
でしょうけど道の反対側は住宅街なんですよ。
   
上石津町を過ぎて三重県いなべ市へと入り
国道365号を反れて巡見街道と思われる道へ
入って行きます。
   
   
国道365号を超えてすぐに清水神明社があり
奥の本殿までお参りしてきました。道中の安全
が第一かな。そのまま旧道を走っていくのです
が、以外や旧道の方が住宅街になっており新し
い家が建ち並んでいます。
   
住宅街を抜けた辺りに道標がありました。
   
左 風穴道と彫られています。
   
国道を一気に下って県道614号に入り、すぐに右へと折れていくと旧坂を下り小さな川が流れて
いました。この辺りから濃州道の始まりのはずだけど道がよく分からん。あちこちと入り込んでみ
たものの行き止まりだったりして、分からん!
スタートからしていきなり行き詰ってしまったようだ。
   
仕方なく広い道へと上ってみたら、左 彦根
右 関ヶ原と彫られた道標を発見!
   
う〜む予期していなかった物を発見して喜んで
はみたものの肝心の濃州道の道標が見つから
ないのではどうしようもないぞ。
   
どうしようと思いつつも南へと走ってみたら蕎麦
の花が咲いていた、ここでも蕎麦が花を付ける
なんてかなりビックリ!
   
そのまま進むと何やら古そうな看板が気になっ
た。もしやと思い進んでみたら・・・。
   
おぉ〜! 石垣の上にちょこんと道標を発見!
   
ここが濃州道と巡見街道の合流点にあたるらし
い所に到着、やっと濃州道のスタート地点を見
付けて一気にテンションUPです。
   
すぐに大きな常夜灯がお出迎え、内宮、外宮と
彫られてとても大きな物です。
   
15年くらい前の地図を頼りに走っているため
今と道が変わっているんですよ。ここはどこだ?
蕎麦の白い花が満開でした。
   
員弁川を渡り猪名部神社を超えた辺りの大きな
木の下に道標があります。
   
大正六年 左 本郷、右上相場と掘られた道標
日差しが強すぎて文字が読みにくい。
県道沿いに旧道が残っており、そこに鳥居が建
っていました。先ほどの猪名部神社の第一の
鳥居なのでしょうか。
   
街道沿いの家並みを見ながら徳円寺を通り、
川合橋を渡って更に走って行くと春日神社に
到着しました。
   
   
ここまでで思いの他走りました、桑名まではまだ通そう!
さて続きは後編で!
   

             
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