TOP − Bicycle そこに道があるから 〜まだ見ぬ景色を探しに行こう!

 

 
自転車ひとり旅 東海道 桑名宿〜亀山宿(前編)
        

#10
2010年3月22日 実走
自転車:パスハン
   

三連休の最終日、天気も良くなり、でも風が強そう。西へ向うのはきついかなと思ったけど
旧東海道を桑名宿〜亀山宿まで走ってきた! 案の定、途中で向かい風を受けて辛かった
けど、街道巡りはのんびり走行だし、止まって走っての連続だから最後まで行っちゃった!
行きも帰りも輪行の旅、でも帰りの電車内は少々気分悪し。
青空の下、自転車ひとり旅 東海道シリーズの始まり、笑!
    
 走行距離45km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2010/04/03)
もよりの名鉄駅から乗り、名古屋でJRまで移動するのはけっこうしんどい! コンコースを歩いて
JR乗り場から関西線に飛び乗り桑名駅までしばしの電車移動です。
   
ふ〜、無事に桑名駅に到着、この電車に乗って
きたのだ。普通だからよく止まったなぁ。。。
改札を出ていそいそと自転車組み立て、最近慣
れてきたようで18分で組み立て完了、前回より
も一分早くなった。
   
まずは七里の渡し場まで移動しましょ、ここの
ところ三重の街道を走っていたので、また来た
なと言った感じの大鳥居です。揖斐川の大きな
流れを眺めて、それではいざ出発!
   
桑名宿内はあっちにこっちにと折れ曲がるとこ
ろが多いけど、大小さまざまな案内板があり
見落とさなければ迷うことはないでしょう。しか〜
し、管理人はやはり見落とした! 二回も道を
間違えたぞ〜〜〜。春日神社の青銅鳥居の前
に彫の深い道標を発見! 主要幹線の道だけ
あって旧東海道の道標は立派だなぁ。
   
桑名城跡の堀と石垣を左手に見ながら、公園に
は日本橋からの東海道を模したミニチュアが
あります。富士山も立派! 突き当りを右手に
曲がり桑名市博物館の壁はナマコ壁でした。
東海道と彫られた矢印付きの案内板があっちに
もこっちにも。
   
くねくねと曲がり、これは真新しい道標だねぇ。
指差しがあるぞ。
   
一目連神社の前にある古い道標、行き過ぎてし
まい戻ってきて発見!
   
お寺が連なる道を進み突き当たったところが
矢田立場跡、ここは何度か訪れた場所なので
ほっと一息着いてきました。
   
桑名市はハマグリが有名なのでマンホールも
ハマグリのデザインでした。おにぎりのようにも
見えてしまうぞ。
   
街道らしい細い道は交通量も多いので注意が
必要。古い家と新しい家が混在する旧東海道。
国道258号を超えると大きな伊勢神宮常夜燈
と道標がお出迎えしてくれます。ここ安永と言え
ば安永餅が有名だけど、お店がどこにあるのか
分からなかった。この先は員弁川を渡るので、
少し下流に架かる町屋橋へと移動しましょ。
   
立派な町屋橋のたもとに、町屋橋の歴史案内
板があります。明治の頃から何度も架け替えら
れながら人々の往来をとても楽にしてくれた町
屋橋を大事にしないと。
橋を渡って旧東海道に戻ると東海道の案内板
が見届けてくれます。近鉄線の踏切を越えると
朝日地区の街並みが迎えてくれます。
   
柿地区の桜並木は蕾が大きくなっています。
一つ二つと花を着けている木があるので、もう
少し遅く桜の花が満開の季節に来れば良かった
かな。
   
朝明川に掛かる朝明橋を渡り、松寺地区へと
入って行きます。弘法大師像やお寺がたくさん
ありトイレに困ることもないでしょう。管理人も
トイレ休憩に使わさせてもらいました。
   
近鉄と三岐鉄道を潜り抜けたら冨田一里塚跡
の石標があります。これがけっこう大きくて立派
なんだ、やはり旧東海道は格が違うな。
   
旧東海道に残る一本の松。何代目かの松かも
しれないけれど、今も人々を見守ってくれること
でしょう。
   
商店の隣に気になる石碑がありました。「津市
元標へ拾里」と彫られていますが、大正三年の
この碑は一体? 道路元標と関係があるような
気になる!?
   
学校前に明治天皇駐輦跡碑がこれまた立派!
川沿いには桜並木があり、常夜燈にお寺が
並んであります。
   
突き当りには用水道の碑と力石があります。
大きい石が32貫(約120kg)、下の小さい石が
5貫(約19kg)とのこと、小さい石が子供用との
ことですが、管理人はせいぜいこの小さい石を
持つのが精一杯でしょう。
   
富田山城有料道路をくぐると米洗川手前に常夜
燈が見えてきました。ここまでで12kmほど、
出発してから2時間くらい経っているけど、行程
的に大丈夫だろうか? ちと心配になってきた
ぞ、亀山まで辿り着けるだろうか?
   
遠くから見える松の木、ここにも名残りの一本松
がありました。
   
羽津の街並みは、曲がりくねった道とちょっと古
い家並みが街道らしさを残しています。
   
道は国道1号線と合流し、ガソリンスタンドの脇
に当事の道標が残っていることにびっくり。
高さ1mもないくらいだけど彫が深くて立派な
道標です。
   
多度神社が見えてきたら左手に反れ、海蔵川
の堤防に突き当たったところに三ツ谷一里塚跡
の碑があります。堤防には桜並木があり、ここも
もうすぐ桜まつりのようです。
   
国道1号線の海蔵橋を渡り左手に反れて旧東
海道に戻ると、カステラ屋の店先に首の長い
人形があります。四日市の名物らしい大入道
がお出迎えしてくれます。
   
だんご屋があったので入ってみたら、おばあさん
が作る昔ながらのみたらしと草餅をおやつ用に
買って来ました。次から次へとお客さんが来るの
でけっこう人気店のようです。
   
先ほどのだんご屋のみたらしと草餅、三滝川の
堤防に座って早速食べてきました。みたらしの
団子はかなり柔らかだけど、優しい噛みごたえ
が美味しかったです。
   
なが餅の元祖というお店があったので入ってみ
ましたが、箱売りしかしていなかったので、今回
はパス。角地にある道標、この辺りの旧東海道
は斜めに通っていたそうです。国道を渡って
反対側に移動しましょ。
   
諏訪神社でしばしの休憩タイム、ほっと一息い
れながら次の行程を予習中。時間的に厳しいな
あまり余裕が無いから、きつそう。
アーケード街を通り抜けて、近鉄の高架下をくぐ
り抜けて行きます。
   
浜田の街並みも静かな通りです、所々に古い家
が残り、赤堀、日永地区へと続きます。
国道1号からも離れているので、静かな住宅街
で住みやすそうな感じ。天白川を渡り日永街並
みを通り抜けると一里塚跡が見えてきました。
   
ここも大きな日永一里塚跡の碑があります、
微妙に傾いているような感じだけど。
   
ここにも名残りの一本松がにょきっと大きく育っ
ています。紀之国屋本家を通り抜けると国道
1号が見えてきました。
   
   
旧東海道の道のりは中山道と比べると平坦で走りやすいし、歩きやすい、あまり変化に富んで
いないけど街道らしい街並み、道が残っていました。次は日永の追分から、どんな道が続いて
いるのでしょう。
さて続きは後編のページへどうぞ。。。
   

             
【後編へ ≫】
             
             
             
【2010年 目次】