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名古屋鉄道 旧岩倉支線 廃線跡巡り
        

#04
2012年2月5日 実走 
自転車:
パスハン
   
先日降った雪も溶けてきたので、暖かな日差しに誘われて今日も名鉄の旧線路跡を散策して
きました。今回は小牧駅から岩倉駅までの5.1kmほど。大正9年に開通した当時は小牧線
という名称でしたが、昭和23年の線路名の改称により岩倉支線と変更されています。
辿ってみれば、今まで何度も車で走ったことのある県道が線路跡とは初めて知りました。
当時の様子を思い描きながら廃線跡を旅するのも良いものです。
    
 走行距離 38km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2012/02/05)
大正9年に小牧線として岩倉から小牧までの5.1kmが開通しました。その後、大曽根から小牧
までの当時の大曽根線の開通に伴い、小牧駅が移築し、昭和20年に今日走った最終の形態
へと変っていきました。岩倉支線は600Vから1500Vに昇圧され、輸送力も増強されたものの
乗客は少なかったらしく、昭和39年4月に廃線となります。
   
上記が今回走ったGPS軌跡ログです。当初の小牧駅と最終の小牧駅は少し離れています。
今回は最終時の線路跡を散策します。途中、郷中・外堀辺りの廃線跡は宅地へと変りました。
   
岩倉支線の小牧駅跡は、現在の小牧線の西隣
に位置します。この辺りがホームだったかも。
   
少し進んで振り返ったところ、未来を象徴する
モニュメントが造られています。
   
そのまま進むと交差点の先は空き地になってい
ました。空き地の先から小牧駅跡方面を見た
ところ。
   
空き地の辺りまで、小牧線と岩倉支線が並走
していました。空き地の先は住宅街の中へと
入って行きます。
   
自動車学校の横を右へとカーブし、線路跡を感
じさせる雰囲気が残っています。この先の県道
102号との交差はアンダーパスになっていたそ
うです。
   
線路跡は意外と曲がっていて、この先は左に曲
がりながら下っていました。
   
ほとんど平地を走っているのかと思っていまし
たが、意外とアップダウンがあるようです。この
先は、区画整理などで線路跡は宅地の中を
抜けていました。
   
外堀二丁目東交差点付近で県道25号へと合流
します。この先の外堀二丁目交差点付近に
小針駅跡がありました。国道41号に近いところ
に小針のバス停がありました。
   
国道41号を超えて、歩道橋の手前辺りが小木
駅跡でした。小木のバス亭があります。歩道橋
の向こう側にある商店は当時からあったそうで
す。今はシャッターが下りていました。
   
小牧市から岩倉市へと入ると、五条川が見えて
きました。丁度、名鉄バスが通り過ぎて行きまし
た。
   
五条川のすぐ先が中市場駅跡です。道路から
広がった跡地がホームだったのでしょうか?
同名のバス停がありました。
   
この先、神明太一宮の前から県道から左に曲
がって行くのが線路跡です。岩倉駅が近づいて
きました。
   
そのまま進むと新しくなった岩倉駅が見えてきま
した。丁度、バスが発車したところです。
   
この辺りが岩倉支線のホームがあったところ
らしいです。バス停には小牧駅行きの案内板が
あります。
   
   
名鉄 旧岩倉支線の廃線跡を散策してきました。50年近く前に廃線となったところですが、
線路跡と思いながら見ていると、そう思えてくる雰囲気が残っており楽しめました。
   

             
【2012年 目次】