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名古屋鉄道 旧起線 廃線跡巡り
        

#06
2012年2月8日 実走 
自転車:
パスハン
   
年始の代休を取ったので今日も廃線跡を散策します。数日前には晴れの予報だったのに、
いざ当日になったら夕方から雪が降るかもという寒そうな一日になりそうです。
それでもせっかくの代休なので張り切って出掛けて来ました。
旧岩倉支線、旧一宮線に続いて、今回は一宮駅から起駅までの5.3kmほど。大正13年
に開通した起線は、この地域の人口の増加に伴い、輸送量が不足するという、他では考え
られないような理由と、一宮駅との乗継が悪いためにバス輸送に切り替わったそうです。
乗り換えの便利性が良いためバス輸送が有利と判断し、昭和29年に廃止となりました。
起線は乗客が多すぎてバス輸送に切り替わるという、他の廃線とは事情が異なります。
    
 走行距離 45km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2012/02/12)
大正13年に起から一宮(後の八幡町)までの5.3kmを開通し、その後、尾西線と線路を共通と
し八幡町から一宮駅まで乗り入れることになります。
沿線の人口増加で輸送量が不足し、乗り換えの不便もあり、バス輸送の方が有利と判断し、
昭和28年に鉄道は一時休止し、バス輸送に切り替わりました。その後、バス輸送が好評のため
翌昭和29年に鉄道は廃止されました。
   
上記が今回走ったGPS軌跡ログです。一宮駅の西側から左に大きく曲がって行きます。
今回も街中の県道沿いの道をのんびり線路跡を散策します。
   
一宮駅では一番西の1番線がホームです。
この辺りから北へ向かいます。
   
突き当りを左へと曲がります。この付近に最初
の一宮(八幡町)駅がありました。
   
鉄道跡は県道となり、丁度、一宮駅行きのバス
が走ってきました。
   
馬引のバス停はホームがあったかのような
感じです。
   
途中から雪が舞ってきたので寒いし濡れちゃう。
ここは尾張三条のバス停。
   
尾張三条の北側は電車の三条車庫だったそう
です。
   
高校生の右側通行に閉口しながら更に西へと
向うと、尾西公園前のバス停。
   
昔の街道みたいにくねくねと曲がった道、おっと
向こうから一宮駅行きのバスが走って来ました。
   
起線の終点、起駅跡は起バス停の北側にあっ
たそうです。
   
バスは起停留場を過ぎて更に延びています。
鉄道時代よりも利便性はあるのかも。
   
起線の散策は終わりましたが、ここの美濃路の
通りでもあります。少し先に立派な蔵が建ってい
ます。
   
美濃路を通って帰って来ました。一宮市尾西
歴史民族資料館に初めて寄ってきました。
   
お目当てはこの美濃路のウォーキングマップを
入手しました。セットで300円とお安いし、材質
は水に濡れても大丈夫みたいです。
   
お昼は一宮本町商店街の後藤商店で買ってき
た鬼まんじゅうと黒糖ういろう。買ってから2時間
も経っているのにまだ温かい。
   
帰りに万葉公園に寄って来ました。さすがにこの
寒さでは河津桜も咲いていません。
   
2月4日に行われたはだか祭りの余韻が残った
国府宮神社で参拝してきました。
   
   
名鉄 旧起線の廃線跡を散策してきました。すっかり街中の県道になっています。かつてここに
鉄道が走っていたことを知っている人は、数えるくらいでしょう。
それでも線路跡と思いながら見ていると、そう思えてくる雰囲気が残っており楽しめました。
   

             
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