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東濃の小さな峠道
        

#21
2012年7月16日 実走 
自転車:
パスハン
   
昨年は梅雨明けして、滋賀の方面に一泊ツーリングしたのですが、今年はまだ明けて
おりません。そんな海の日の祝日ですが、雨は降ってこないようなので岐阜 東濃方面の
小さな峠にでも行ってみようと輪行で出掛けてきました。
6年ほど前にも訪れたことのある鯉下峠と間見峠あたりを走ってみようと思います。
    
 走行距離 67km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データはこちらへ
                                    (作成2012/07/21)
朝早い名鉄電車に揺られて、広見線の日本ライン今渡駅まで輪行してきました。久しぶりの輪行
なのでちょっと慌てちゃったりもしましたが、そこそこ綺麗に仕舞うことができた感じです。
それでも一ヶ所、傷ついた。
   
日本ライン今渡駅は綺麗な駅で、駅前もロータ
リーが作られております。自転車組み立てる
ためのスペースもあるので慌てることも無く準備
完了です。
   
ところで可児市と言えば世界に名だたるヤイリ
ギターの本家です。一度は見てみたいので
朝早くから寄ってみることにします。自転車通学
の中学生を見送りながら、管理人も出発!
   
川辺町に入る前に少しばかり観光することに
しましょう。飛騨川の川の中にある小山観音に
寄ります。
   
飛騨川に架かるこの橋を渡って行くのです。
川の真ん中に小さな島があり、観音堂や鐘付き
堂もありますよ。一突きしてきました。
   
橋の上から飛騨川の抹茶色の様子です。前方
の岸辺には川辺町と言えば有名なボート競技の
練習場みたいです。先ほど男子高生のボート部
達が準備しておりました。さすがに今日は船は
出せないみたい。
   
次に移動のため橋を渡っていると、先ほどの
小山観音の小さな島が見えます。水が澄んで
いたら、さぞかし綺麗に見えることでしょう。
今日は残念ですが、次回のお楽しみということ
で、今日は先へ進みましょう。
   
ちょっと道に迷って、朝の散歩中のお父さんに
声かけて天狗山の場所を教えてもらいました。
親切に教えてくださりありがとうございます。
   
赤い門の左右に大きな天狗の像があるな〜っと
思っていたら、帰り際に更に大きな天狗を発見
し驚いちゃいました。10m以上はあるかな。
   
川辺町に入り田んぼの中の道を選んでのんびり
と走って行きます。山に入る前に自販機でペット
ボトルを買って準備万端。小さな川沿いで少し
のんびりとしておりました。
   
田んぼが広がり、後ろには小高い山が広がって
おります。苗も少し伸びてきたので緑の絨毯の
ようで綺麗だな。真ん中の一本木が素敵です。
   
県道80号線に入り、少しずつ標高が上がって
きます。雲が広がっているため日差しが無いの
が救いですが、湿度は高く汗だくで走っている
ところです。
   
山から染み出てくる水のしたたりが気持ち良さ
そう、お地蔵様も見守ってみれているようで
何か安心できる景色が広がっている。ここから
少し集落の中を通って行きます。
   
目に飛び込んで来たのは「しいたけブラザーズ」
のお店でした。一度は通り過ぎたものの気にな
って戻って来ました。
   
乾燥シイタケ作りをしておりました、このシイタケ
はハウスですが、こちらは原木シイタケを作って
いるイケメン三兄弟が運営しております。
   
白髪交じりの男性とお話していたら、ロードマンに乗っていたこと、TOEIの自転車良いですねと
嬉しい出会いがありました。お店では三兄弟の一人とお話してお土産用の乾燥シイタケを買って
きました。
   
県道を更に上っていくと湿度が高くなってくるの
が判るくらいにむっとした状態になってきました。
最後の田んぼを通り越すと、その先には峠が!
   
鯉下峠に付いたときにはメガネが曇ってしまう
ほどの湿度があります。風が通らないので湿度
が抜け切らないのでしょう。
   
鯉下峠を下って九十九折れを抜けると集落が
見えてきました。
   
川浦川が流れる三和町も田んぼが美しく広がっ
ております。初夏にはホタルも飛んでいるかも。
   
数台の車が通り越していくけど、のんびりと走れ
る県道97号線を快走すると、山からの水が
川のように流れおります。ガード付き自転車な
のでそのまま遠慮なく突っ走れます。
   
日が差していない分、涼しくも感じる杉林の中は
気持ち良くペダルを回して走れます。徐々に勾
配を上げながらのんびりとペダルを回して行き
ましょう。
   
九十九折れを上ったところで一休憩です。
上から男女のロード乗りさんが下って行きます。
更に男二人のロードさんが追い越して行きま
した。管理人はマイペースで上ります。
    
しばらく行くと間見峠に到着しました。左右コン
クリの味気ない峠ですが、パスハンで上ったこと
が嬉しかったりもします。
   
峠のお地蔵様にもご挨拶しましょう。少し日が
差し込み始めたため急に暑くなってきました。
   
少し下ったところに間見の桜の木があるので、
日陰でしばらく休憩です。
桜の季節なら、間見峠の桜と、この先の袋坂峠の桜と合わせて訪れるのも良さそう。
   
間見川に沿って下ってきました。まだ日差しが
差し込んで暑くなってきた。どこかでもう一度
休憩タイムといきたいところです。
   
神社の前に間見川に降りれるところがあるので
ここで休憩です。川の水は冷たくて気持ち良い
から裸足でざぶざぶ遊んでしまった。
   
この先、県道97号線を左に折れて少し上ったところが峠のようでした。名も無い峠を通り越した
ら一気に久須に向かって下って行きます。こんなに下って大丈夫かと思いつつも戻る訳にも
いかないので不安半分かかえつつ降りてきたら、家がぼちぼちと見えてきました。
   
神社の横にあるログハウス風の家のそばに
何と古いランクル40系が置いてありました。
懐かしい、欲しかったんだ赤いランクル40!
    
ランクル40のお陰でテンションアップしながら
県道58号線を目指します。ここも小さな川の
流れが気持ち良さそうでした。
   
県道58号線に無事についたものの、この先は
北条峠に向かって標高を上げて行かないと
いけません。登坂車線の車道を走って坂道を
上るのはおっかないので、歩道を走っちゃいま
した。
   
関市と七宗町の間にある北条峠は左の写真の
ところ、味気無い峠です。先ほどまでは風が吹
いていたのに、坂道上る間は無風状態だった
ため蒸し暑くてしんどかった。只今の気温29℃
でした。
   
県道58号線から奥田川沿いに下って行くと県道64号線に出たので、そのまま神渕川沿いに
上麻生まで走って行きます。
   
神渕川沿いの道も旧道に入り込んだりしながら
のんびりと走ります。鮎釣りさんがたくさん釣り
してました。
   
旧道の山側からは雨水が流れて、場所によっ
てはシャワーみたいになったり、川みたいに流
れているので気持ち良かった。
   
上麻生に到着したのは13時少し前、道の駅で
熱いきつねうどんを食べてご馳走様でした。
   
道の駅の隣には日本最古の石博物館があり
ますが、一度も入ったことがありません。
   
その先は国道41号線を一気に下って下川辺
の近くまで来たら和菓子の養老軒に入って
みます。
   
フルーツ大福で有名らしいので、管理人も一個
食べてみようと思ったら、夏の時期は巨砲の大
福でした。巨砲の実が凍っていて美味しかった。
   
   
可児市に戻ったら、名鉄新可児駅で自転車を
分解し輪行で帰ります。
新可児駅では余裕で座れるので、昼寝しながら
帰ってきました。
    
   
久しぶりの峠道を楽しんできました、小さいながらも味のある峠はいつ来ても良いものです。
   

             
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