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09自転車で中山道 大井宿〜落合宿
        

#12
2013年4月14日 実走 
自転車:
パスハン2
   
「自転車で中山道」の旅も3回目、久しぶりに土日と天気も良さそうなので一泊で行って
みようかと出掛けてきました。
さてと、3回目の旅のルートはいよいよ山道へと入って行くため、自転車は担ぎも出来る
パスハン2にします。前回と同じく、半分くらいは以前走った時と反対方向があるため
迷子にならないように地図確認も入念に。
さあ3回目は、どこまで行けるかな〜。
第3弾は、美濃路 鵜沼宿〜美濃路 落合宿を目指します。
参考に、2006、2007年にも走っております。
  2007年 05 ひとり自転車の中山道 御嵩宿〜鵜沼宿  2月12日 実走
  2006年 12 石畳の道を探して 中山道を行く 御嵩宿〜大湫宿  4月22日 実走
  2006年 25 ひとり自転車の中山道 妻籠宿〜大湫宿  10月8・9日 実走
    
一般的には、東海道も中山道も日本橋から三条大橋へと京へと上りますが、管理人は京都 三条大橋から
スタートします。そのため宿場の数え方などはカウントダウン式に数えることにします。

    
 走行距離 18km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データ 今回はありません
                                    (作成2013/04/29)
3回目(4月14日)は大井宿〜中津川宿〜落合宿までを走る。
   
自転車で中山道 大井宿〜中津川宿のGPSログは下図を参照。
大井宿〜中津川宿辺りまでのGPS軌跡ログ
   
気持ちよく朝を迎え、ホテルの朝食を頂いて
出発する。大井宿の本陣跡からスタートして、
高札場に差し掛かると朝からいきなりの坂道が
お出迎えしてくれる。【7:50】
   
以前、走った時に立ち寄った手作りの五平餅
屋さん。朝早いためか今日はやっていないよう
だ。あの時いた三毛猫はどうしているのかな?
   
寺坂の石仏群を上りきり、関戸の一里塚跡は
碑が残っているのみ。
   
坂を上りきると甚平坂に着いた、この先は以前
走った時の記憶が曖昧であまり覚えていない。
   
大井宿を出ると、平坦な道が続くとばかり思って
いたが、以外や坂の連続である。上って下って
とけっこう朝からきつかった。
   
大きな中山道の碑が見えてきた、これで大井宿
から出たことになるのだろうか。アップダウンは
あるものの、集落の中を走り抜けて行く。
   
茄子川村は大井宿と中津川宿の間にあり、
皇女和宮も御小休されたところである。
   
古い大きな家がところどころに建っており、
曲がりくねった道といい街道らしさが味わえる。
坂本立場跡を通り、三津屋の一里塚跡が見え
てきた。花桃が綺麗に咲いていた。【8:36】
   
左側の道から来て振り返ったところ、道路の
合流点に道標が立っていた。
   
中津川 IC辺りで階段上ったり、少し迷子になり
ながら、また街道らしい道へと入ってきた。
   
その先には上宿の一里塚跡が残っている。
塚の上には桜の木が散りかけていた。【9:02】
   
一里塚の先は階段を降りるところだが、そのま
まヘアピンの車道を駆け下りて行った。
    
迷子になりながらも中津川宿へと入ってきた。
酒蔵が並び、重厚な雰囲気が味わえる。
   
栗きんとんで有名な川上屋やすやは中津川の
代名詞である。
   
川上屋の前には古い道標が立っている。
左 なごや、右 木曽路
   
枡形を曲がると、45番目の中津川宿 本陣跡
の碑に到着した。ここまで13.0km【9:34】
   
うだつの上がった重厚な家が並ぶが、開発の
波は大きく昔の面影は少なく感じる。
   
東の高札場に到着した。この先、落合宿から
の予定を考えてみると、10寺前に馬籠宿へと
入るのは無理があると思う。
   
今日は早いが落合宿までとして帰る方が無難
と判断した。【9:45】
高札場から中津川宿内を眺めてみる。
   
自転車で中山道 中津川宿〜落合宿のGPSログは下図を参照。
中津川宿〜落合宿辺りまでのGPS軌跡ログ
   
尾州白木改番所跡はNHK街道てくてく旅で、
テッシーの高校の恩師が出迎えてくれた所だ。
    
この先、国道19号線を地下道で渡る、地下道
には中山道のプレートが埋め込まれていた。
   
しだれ桃が満開であった、散り欠けだが桜も
そこそこ咲いているので嬉しい気分になる。
   
子野石仏群の辺りも上り下りが続くが、パスハ
ンのギヤ比ならゆっくり進めば上れそう。
   
子野の一里塚跡が見えてきた、その先には更にきびしい上りが待っている。ここから見ても
下って上っての繰り返しが分かるほどである。
   
えんやこらと上ってきたが、ここで諦め。降りて
振り返ってみると、凄い坂道だ。
   
坂はまだまだ続くが、無理せず押して歩いて行
く。突き当りを左折すると更にきつくなるのだ。
   
坂道の途中で外国のカップルと出会ったので
挨拶するも息が上がってしまった。
   
何とか上りきり、与坂立場跡に到着した。
すでに【10:20】になっている。
   
その先で、中山道から反れて恵那山を眺める場所にやって来た。バックに恵那山、山の起伏が
激しい場所に立つ家々や棚田が美しいと思う。
   
国道19号線を行ったり来たりするのは面倒
だが、これも中山道らしい。落合の街が見えて
きた、急勾配のヘアピンを駆け下りて行く。
   
善昌寺の門冠の松が見えてきたら、落合宿へ
と到着した。突き当りを右に曲がると本陣跡が
見えてくる。
   
44番目の落合宿 本陣跡の門に到着した。落合宿の門はとても立派で、中山道の中でも
大きな作りだと思う。
ここまで17.9km【10:37】
   
時間は早いが、3回目の中山道はここで終わりとする。これで近江路、美濃路を走った事になる。
この先、落合の石畳を上ると、いよいよ木曽路へと入って行く。
   
時間は10時半過ぎと早い時間だが、帰路に
着くこととする。JR落合川駅までは割りと近そう
なので、次回も都合が良い。
   
木製の吊橋(村瀬橋)や、散り欠けの桜並木を
眺めながら落合川駅へと向かう。目の前には
ダム湖が広がり、良い景色が楽しめる。
   
JR中央線 落合川駅に到着、無人駅なので
質素な作りである。輪行袋に入れてホームへと
上がる。
   
ホームには可愛らしい女の子が一人、地元の
子らしく、挨拶もしてくれるので和やかな気分に
なれる。少しお話ししながら列車を待つ。
   
10分も待たないうちに列車が到着した、時間を
見計らった訳ではないが丁度良い時間に乗る
ことが出来てラッキーである。
   
中津川駅で快速に乗り換えると、車内はごらん
の通り空いており好きなところに座れた。
のんびりと寝ながら帰れるのは幸せなことだ。
   
   
自転車で中山道の旅も3回目が終わりました。一泊旅になり、一日目 58.2km、二日目
17.9kmと会わせて76.1kmを走破することができました。
次回は、〜 馬籠宿 へと走ります。
   

 

             
             
             
【≪ 08自転車で中山道 大湫宿〜大井宿 】          
             
             
             【 10自転車で中山道 落合宿〜馬籠宿 ≫】
             
             
             
             
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