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16自転車で中山道 奈良井宿〜本山宿
        

#21
2013年8月4日 実走 
自転車:
パスハン2
   
なかなか前に進まない中山道の旅、家からも遠くなってきたので泊まりで一気に進まないと
年内に碓氷峠まで行けないかも。徐々に日も短くなってきているので、泊まりは必需になって
きます。そうは言っても天気の状況や他の用事も考えると、やはり月一くらいしか行けない
ので連休を如何に使えるかがポイントになります。
そんな事を思いながらも、まずは以前行ったことのある洗馬宿くらいまではたどり着きたいと
思い、日帰り出来る最後として行って来ました。
「自転車で中山道」の旅も7回目、日帰り輪行出来る最後になります。
7回目の旅のルートは木曽路から信濃路へと入ります。今回のルートも、以前走ったことも
あるものの、前回同様、反対方向になるため迷子にならない様に注意しながら出発します。
さあ7回目の旅の始まり。
第7弾は、木曽路 奈良井宿 〜 信濃路 塩尻宿までになりました。
参考に、奈良井宿から洗馬宿までは2007年にも走っております。
  2007年 28 ひとり自転車の中山道 洗馬宿〜薮原宿  10月7日 実走
    
一般的には、東海道も中山道も日本橋から三条大橋へと京へと上りますが、管理人は京都 三条大橋から
スタートします。そのため宿場の数え方などはカウントダウン式に数えることにします。

    
 走行距離 34.4km (GPSデータ)
 
GPS軌跡データ 今回はありません
                                    (作成2013/08/30)
7回目(8月4日)は奈良井宿〜贄川宿〜本山宿〜洗馬宿〜塩尻宿までを走る。
   
自転車で中山道 奈良井宿 〜 贄川宿までのGPSログは下図を参照。
奈良井宿 〜 贄川宿辺りまでのGPS軌跡ログ
   
いつものように神領駅発の、松本行き普通列車
に乗って奈良井駅までやって来ました。
さすがに移動時間もかかり2時間30分も乗って
いるとお尻が痛くなってくる。
   
奈良井駅で自転車を組み立てていると駅員さん
が話しかけてくれて、しばし楽しい時間でした。
【8:27】
   
まずは奈良井宿の上問屋資料館の前まで行きます。今日は朝早くから地元の方が出てきて
お祭りの準備に忙しく動き回っておりました。【8:35】
   
最初、道が濡れており消防用のホースで水洗
い清掃をされていたため、大雨後の掃除をされ
ているのかと思いました。
   
地元の方に話しをお聞きすると、お祭りのため
に清掃されているとのこと。言われてみれば笹
や飾り物があちこちに見ることができます。
   
水場の前には笹が準備されて、これから飾り
付けするよう。
   
清掃しているか消防訓練かと思ったけど、勘違
いでした。
   
奈良井駅の近くにある奈良井宿の案内板で
朝の缶紅茶タイム。今日は涼しくて気持ちいい。
   
出発してすぐに民家の塀一面に朝顔のカーテン
がお見事!
   
何度か通ったことのある道なので、地図も見ず
にのんびりと走って行く。特急列車が通り過ぎる
と何故だか嬉しい気分になるものだ。
   
木曽平沢へとやって来たら、横道に反れるのが
中山道、昔の道はこれくらい狭かったのであろ
う。
   
木曽平沢の外れにある丸い道標が出迎えてく
れる。
    
漆器の街として賑わった木曽平沢の街並み。
今も多くの漆器店が軒を並べている。
   
諏訪神社の手前から右へと上って行くのが
中山道であるが諏訪神社の真ん中を通り抜け
るので自転車は押して通ることとする。
   
諏訪神社を通り抜けて下ると芭蕉の句碑がある
ので最初の休憩タイム。クマゼミが居たので
しばらく遊んでいた。
   
すぐに道の駅「木曽ならかわ」に到着、自販機
で缶紅茶買って、朝のひと時をぼんやりと。
   
一度、国道19号線に出るが、すぐに右への
旧道へと入ると長瀬地区である。【9:44】
   
再度、国道19号線を走り、押込の一里塚跡に
到着した。またしてものんびりタイム。
   
桃岡地区に入ると、旧中山道の碑と、この先は
中山道らしい道が少しあったはず。
   
最後の民家を抜けると、地道が草道になって
きた。地面が見えないほど草が伸びている。
   
その先はこんな感じで山道らしくなってきた。
涼しくてご機嫌な道に鼻歌も出るくらいである。
   
その先で国道19号線が見える、よう壁の上の
道に出てきたら、ビックリ! 夏草が生い茂って
まったく通行不能な状況だった。それでも思い
切って自転車で草除けながら進もうとしたけど
半袖と七分丈ズボンじゃ擦り傷だらけで降参
と相成りました。
   
仕方が無いので少し戻って国道19号線を突っ
走り、トラックに追いかけられながら、ギリギリを
通過されてビビリながら走り切って反対側に
辿り着けました。先ほどの反対側はこんな感じ。
ほんの100mくらいだけど夏草は強敵だった。
   
ほっと一息ついたら、贄川宿へとやって来た。
古い家も残っている。
   
水場もあるので、口をゆすいでさっぱりできる。
   
贄川宿と言えば立派な関所番所跡が復元されている。ここでカウントすることにした。
33番目の贄川宿 関所番所跡に到着した。ここまで9.7km【10:14】
   
関所番所の前からJR中央線を走る特急列車が
通り過ぎて行った。
   
中畑、若獅子地区を抜けると若獅子の一里塚
跡が上の方に見えてきた。
   
自転車で中山道 贄川宿 〜 本山宿辺りまでのGPSログは下図を参照。
贄川宿 〜 本山宿辺りまでのGPS軌跡ログ
   
しばらく国道19号線と並走すると明治天皇の
行在所の碑に到着した。
   
国道19号線の反対側から山道へと入って行く。
桜沢地区のお気に入りの場所である。
   
坂道を上るとお地蔵様がおられる。左手に入る
のが中山道である。【10:40】
   
お地蔵様の右奥を覗いてみると立派なレンガ
作りのトンネルが見える。
   
旧中央線のトンネルである。トンネルの先には線路こそ無いが鉄道の軌跡があったことが判る
平坦な敷地がある。最初、このトンネルと軌跡の跡を見付けた時は言いようの無い感動に包ま
れたのを思い出す。
   
更に道を進むと平坦なところに出てくる。コンク
リとフェンスが雰囲気を台無しにしているが、
災害対策上は致し方ないところだろう。
   
下り道に入ると中山道らしい山道が続き雰囲気
はとても良い。紅葉の季節には色とりどりに
色付く木々が美しい。
   
国道が見えてくる頃に、大きな碑が見えてきた。
   
坂道を下り国道19号線を渡ってきたところ。
   
その先に見えるのは「是より南 木曽路」の碑である。落合宿の先から木曽路に入り、ようやく
木曽路を抜けて、信濃路へと入る。
   
国道と並走したり、旧道へと入ったりしながら
中山道は続く。一里塚の碑にも江戸への距離
が徐々に短くなって来る。
   
本山宿へと入って来た。道幅は広く、古い家も
ところどころに残っており雰囲気を出していた。
   
本山宿の本陣跡に到着した、ここでカウントする。32番目の本山宿 静かな宿場である。
ここまで17.5km【11:09】
   
   
自転車で中山道の旅も7回目に入りました。奈良井宿から本山宿までの前半が終了、
桜沢の山道は、短い区間ではあるが中山道らしい雰囲気が残っている。。
自転車で中山道の旅も前半の半分を走り切り、後半へと入って行きます。
次回は、本山宿 〜 塩尻宿 へと走ります。
   

 

             
             
             
【≪ 15自転車で中山道 薮原宿〜奈良井宿 】          
             
             
             【 17自転車で中山道 本山宿〜塩尻宿 ≫】
             
             
             
             
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